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自信のつけ方もう一回言っておく

こんなにも更新しないのに
フォローしてくださっている1471人の皆様こんにちは。
コミュニケーションを通じて
個人や組織をパワーアップさせる
COEDASのじゅんです。

本日は僕が普段やっている
1対1のパーソナルコーチングにおいて
一番話される「自信」について
何度目かのエントリーを書きます。
少しずついろんな要素がアップデートされています。

相変わらずコーチングをしていると
人々の悩み、苦しみ、
欲、不満、願い、
仕事をする理由、

他者と比較した劣等感からの克服

を目的にしている
自分のこと好きで
生き方好きで
周りの人が好きな人は
「痛み止めの為の目標」
を持っていなくて
心が安定している。

成功の方法は知らない
幸せの方法は知っている
「自分を好きになれるのが1番早いよ」
と今日も言う

劣等感とコンプレックスの違い

はアドラーが良く説明しています。
他社と比べて◯◯が劣っている
と考えること自体は、
別にあっていいし、問題ではない。

ただ、「だから◯◯」を言い出すと
ややこしい(文字通りコンプレックス)に陥ります。

↑こちらも参考に

この世には80億人いるので、
全ての要素は誰かより劣っていて、誰かよりは優れています

そんな当たり前の事なのに
「自分はあの人より外見が劣る」
「◯◯の方が稼いでいる」
そんな事を中心に自分の人生を選択すると
どう頑張ったところで
あなたよりも劣った人も優れた人も常にいて
自分の周囲(業界、地域、趣味界隈)と比べて
優越感とか劣等感とか感じながら
また新たな劣等感や優越感を求めて生きていく。


いつまでも終わらないゲームを遊んでいる。

行動の源泉が「比較」である内は
充足も満足も得られません。

という事は、
頭でわかっている人は多いんですが、
問題はここにあります。

子供の頃から
それ以外で生きてきて無いので
そんな事言われても他のやり方を知らない
のです。

「他人に興味がない」アスリート

最近気づいた事があるんですが、
トップアスリート(例えば大谷翔平さんとか)が口を揃えて同じ事をインタビューで言うことに気づきました。

「他の人の事はよくわからない」
「テレビやSNSは見ない。他人にあまり興味がないので」

これは面白い特徴
上を見れば星の数、下を見れば砂の数いる世界で
他人を気にしたら、いつかやめたくなってしまう。

「自分と他人」ではなく
「自分と競技」の関係に軸があるから
激しい競争の世界を生きていける
もちろん、対戦相手を研究しないとかそういう意味ではなく。

自信がない人は

分の事を
じられる行動を普段してい


だと思っています。
自信という言葉は
「自分を信じているか」どうか。
この言葉に
他人、世の中、評価、実績
という要素はない

自信がないあなたは
世の中があなたを認めていないのではなく
あなた自身があなたを認めていない
のです。

毎日、見ているからですね。
自分自身を。
「こうしよう」と決めたのにやってない
「もうやめよう」と思ったのにまたしてる
「自分との約束」を破り続けてるから
もう1人の自分が、あなたを信頼できない
と思っているのです。

三月のライオンより

自信がない方が楽

という魔法も存在します。
実は多くの人は、
「好んで自信がない自分」を選んでいます

「どうせやっても自分はダメなのだから
今頑張ってない自分が悪いわけじゃない」
という言い訳ができるから。
「今やれる事をやらない」
 自分を正当化したい

どうせ無理、なら、今やらない自分の問題ではない。と。
他人の成功を
「〇〇だからできた」とか
生まれとかDNAとかそういう事のせいにしたがる人は
これに当たります。

全部ただの癖

ここで種明かし
あなたがそこまでして、
何かしないのは、
例えば毎日走るとか
英語を勉強するとか
僕だったら夜更かしをするとか

しないのは
別に才能でもないし
「実は望んでない」からでもなく
ただ癖になっていない。

新しい事をしない癖がついている

だけなんですね。
これまでそう生きてきたから
癖がついているのは当たり前で
そこには壮大な理由はない。
一輪車に乗れないのは
あなたが普段一輪車に乗ってないから
、ですね。

普段乗っているから、乗れる

一輪車に乗る方法

というわけで
普段乗ってない一輪車に乗る方法を、
特別無料で教えてしまいます!!
出た!有料級!!今だけ!
今無い習慣を作るのに必要なのは!!

当たり前すぎる事言ってガッカリさせますね。

転びながら何度も乗る

だけです。
普通ですみません。
僕自身ここ何年も「習慣づくり」
に取り組んで、わかったのは


人は簡単に新しい習慣はつかない


けど


何度もやってたら少しずつ習慣にはなる

です。

三日坊主は
挫折ではなく
習慣化のプロセス

三日坊主しましょう。
そして
また始めましょう。

そしてまた三日坊主して、
また始めて。

それを続けると
「毎日はしないけど週に一回くらいはしている」
くらいになり、
それがその内
「週に3回はしている」
になります。
ゆっくりと。
一年かかるとしても
少しずつ

1万1回目は 何か変わるかもしれない


なので
2-3年後もやっていたい習慣でなくては
あなたのモチベーションは続きません。
例えばあと2kg痩せたい人は
ランニングをするようにはなりません。
ランニングしなくてもそのくらい痩せられる事
痩せた後は走りたくなんかない事
を自分がわかっているからですね。

できれば
生涯続けたい事やりましょう。
そっちの方が続く
やめてもまた始められる


何の話だっけ?

と思う頃に、
何故自信の話で習慣になったのかというと
「自分で決めた習慣をできるようになること」
が1番手っ取り早く、
誰にでもできる自信のつけ方だからです。

自信に、他人はいらない

景気や世界状況も、
自分の応援しているチームが負けたとか、
推しが引退したとかも関係ありません。
あなただけで完結できる
自信の作り方です。

そしてほとんどの人は
自分の事を信頼できたら、
あんまり多くの事を求めなくなるし
自然と周囲の人に気持ちがいくようになります。

安心してまずは
自分を好きになるチャレンジをしてみてください。


まとめ

自分を好きになるには、自分との約束を守る

他人は一旦忘れる

ずっとやり続けたい習慣に挑戦する

挫折しても、また始める

自分を好きになれば、人生はシンプル

劣等感の解消にがんばったところで
何も変わりません。
「今日、いいね」と思う毎日を
是非過ごしてあげてください。

良い一日を
じゅんでした

サポートされたら、俺はその倍額を寄付する。倍返しだ。