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ジャーナリングの魔術師、ノートの魔法を使う

私の手帳好き人生は2017年の秋頃に「逆算手帳」に出逢ったことがきっかけで始まり、「自分への取材手帳」のおかげで一気に深みにハマり、「バレットジャーナル」で好転したという経緯があります。

最近ではピーク時より使用している手帳やノートの数は少なくなったけど、5年以上も「書く」ことを続け、未だに飽きないどころか楽しさが増しています。

今年の手帳やノートは前回のnoteでもご紹介した通り、スタメンは3冊。

仕事をする時もおでかけをする時もいつもノートや手帳と一緒。完全に信頼し切っている相棒。

以前のように手帳の普及活動としてワークショップや講座を開くことはなくなり、熱を込めて発信することもしていないのだけど、この力が抜けている状態が良いのか、ただ自分の好きなことを発信しているだけという状況の今、周りから喜びのお声をいただくことが増えました。

  • しゅうともさんの影響を受けてノートを書き始めました。

  • 紹介していたノートを私も買ってみました。

  • 手帳について教えてほしい。

  • 手帳やノートについて相談させてほしい。

こうやってお声がけいただけるだけで幸せなんですが、さらに感謝の言葉を直接くださる方までいて本当に泣けるほど感動してます。
(なんか文字にすると感動レベルが伝わらないけど、しみじみと幸せを感じています)

手帳の話を聞く、手帳の話をさせてもらっていつも思うことは、
やっぱり私は手帳やノートが好きなんだなということ。

なぜ手帳やノートが好きなのか?

そもそも手帳やノートの何が好きなのかというと、文字を手書きで書くことが好きなんだと思います。
学生時代は授業のノートを書くこと自体が楽しくて、ノートに字を綺麗に書けたらそれだけで嬉しいし、自分が思ったようにまとめられた時の達成感もあったなと。

文字を書くこと自体が好きなのに加え、最近ではジャーナリングの効果、書いてスッキリする、新しい閃き・発見があるという体験も病みつきになっています。

1人でも良いけど、仲間がいるとさらに良い

これまでは1人黙々と字を書くこと、自分の頭の中を文字化することに熱中・没頭しているだけで満足だったはずが、最近ではこれを一緒にやってくれる仲間が欲しいと思うようになりました。

これはシェアすることで世界や可能性がもっと拡がるから。繁栄は1人よりも大勢の方が良いと思えるようになったから。

以前は、自分のやりたいことを先にやっている人・達成している人が羨ましくて斜めから見ていて、同じものが好きなのに仲間と思えず、勝手にライバル視して拗らせていたなと思います。

ジャーナリングの魔術師、ノートの魔法

昨年の9月から私はGroove Worker探求会というコミュニティに参加し、宇宙理論を使って繁栄していくことを学んでいるのですが、そこではメンバーはみんな魔法使いであると表現されています。

現代でいう「魔法」とはそれぞれが没頭できることと言われたんですが、その時点では正直「それなら私はやっぱり手帳とかノートかな?」というくらいで確信まではなかったんですね。

それが最近になって周りから「魔術師」「魔法」という言葉で表現してもらうことが増えてきて、やっぱり私の魔法は「手帳やノートに書くこと」なんだと確信に変わり始めました。

手帳やノートで何を伝えるか?

次のステップは手帳やノートを使って何を伝えたいか?何をしたいのか?
ここがまだはっきり見えてきていません。

ただ、会社メンバーとワークノートを使ってみんなで書いてシェアしよう!とか、同じ手帳を使う人とシェア会をしてみよう!とか直感的に思いついたことを行動に移しています。

行動の源は「楽しそうだから」ただそれだけなんですが、これが何に繋がるかは流れに任せていきたいと思います。

それではまた!

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