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2019.10.15 tue ガントチャート手帳

日経ウーマン11月号の手帳特集を見てたら、ガントチャートタイプのキャラクター手帳があることを知った。

早速ロフトで見てみたけど雑誌に載っていたものと同じものがない!
(マンスリーブロックもついたタイプで金額も1200円くらいのものはあったんだけどね。)

スケジュール管理の持ち運び用に欲しかったのでなるべく薄くて軽いものが欲しい。
妥協せずにネット(楽天)で探してみたらあった!

スヌーピーの他にムーミンもあって、どちらのキャラクターも好きだけど、色合いで決めた。これが2020年の手帳1冊目。

ガントチャートの魅力を知ったのは2018年に使っていた逆算手帳。

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ガントチャートというとプロジェクト管理の使用例が出てくるけど、私はAM、PMの2列を使ってスケジュールを書いていた。

逆算手帳は1列が3段に分かれているので

時間
予定
場所

を記入。

1日をAM/PMに分けたのは、予定を詰め込みすぎないようにするため。基本的には午前、午後で予定は1つずつにするようにしていた。

例えば、朝活をしたい人は朝活列を、アフターファイブを充実させたい人は夜列を、プラスで作ってみてもいいと思う。

時間軸の設定だけではなく、

自分の予定
子供の予定
夫の予定

など家族の予定を一括管理するのにも向いている。なのでマルチタスクのママには全力でおすすめする!

あとは基礎体温や生理周期などを記録しておくと体のリズムが分かりやすかったり、
習慣化したい項目をかいてチェックするトラッカーとしての使い方も良い。

私はこれまで挙げた項目を全部この見開き1ページの月間ガントチャートで管理していた。

ただ2019年もガントチャート式の手帳を買ったのだがほぼ使わず、Googleカレンダーでスケジュールをデジタル管理してきた。
いつも持ち歩いているスマホで管理できるのは本当に便利で、手帳忘れたから予定が分からない…ということがなくなる。

が、やはり紙の手帳の方が1週間、1ヶ月と幅のあるスパンで状況を把握するに適している。
デジタルだといちいちページを切り替えないと詳細が分かりづらかったりするもんだから…

そしてガントチャートは左から右へと時間が一方方向に流れているので、多くの人が慣れ親しんでいる月間ブロックよりも時間の流れが感じやすい。

ガントチャートは1日、1週間、1ヶ月をいっぺんに把握できる1番使いやすいフォーマットだと改めて確信している。

さらにガントチャートはやらなきゃいけないことや、やりたいことで、もういっぱいいっぱいになってる人にぜひ使ってみてほしい。

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これは去年2018年の5月のガントチャート。

オンラインサロンに3つ入っていて、サロンの中で部活動や部長の活動をしていたり、個人的な手帳活動、そして仕事など本当に沢山のことを抱えていた時期。
子供は2人だったが、家事育児に加えて、幼稚園で役員もやってたな…

寝ても覚めても頭はグルグル回っていて時間が足りない!と感じていたが、ガントチャートに書き出してみて自分でも驚いた!

こんなに沢山のことをやりこなすことは無理だ!と。全てやりたいことでやると決めたのは自分だけど、優先順位をつけて取捨選択することにした。

まずは自分の状況を客観的に把握することが大切。そのためにガントチャートをぜひ使ってみて欲しい。

2020年のガントチャート手帳をどう使うかは届いてからまた更新しよう。
確か12月始まりだったから使えるのはもう少し先だけど、どのような項目を使うかは今から考えよう!
手帳の使い方を考えるのは本当にワクワク楽しい!


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