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チリ駐在日記 2023.01.14-15 鉄道旅行編

今週末は鉄分多めに過ごした。今回の鉄道は、もとはアルゼンチンとチリを結ぶアンデス横断鉄道として100年前に建造された鉄道で、50年以上前に起きた雪崩で線路が崩壊した以降は途中にある鉱山までの運行になり、さらに現在は定員30名の観光列車として余生を送っている鉄道だ。まるでボンネットバスのようなかわいらしい鉄道、というかレールバスだった。先頭車両を予約したので、鉄の血が騒いだ。ついでいワイナリーにも立ち寄りお土産のワインをゲットし、とても楽しい旅になった。

復活したアンデス横断鉄道:EL Regreso del Tren Transandino

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