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チリ駐在日記 2022.09.21

無理が祟ったか、激しい寒暖差のせいか、少し前に食べた芋虫のせいか、今朝はお腹を壊して目が覚めた。なので、朝はお腹にやさしい暖かいうどんにした。夜になってもお腹は治らず、夜はお腹にやさしいカニ玉定食にした。が、その後も治らず、水下痢が続いている。ちょっと待てよ、もしかして、朝・夕のご飯に添えた漬けサーモンが胃腸に負担に与えているのかもしれない。さらに運が悪いことに、明日の午前中は、車で2時間半くらいかかるところのお客様を訪問する予定がある。頭を抱えていたら、東京を発つときに主治医から薬をもらっていたことを思い出した。水下痢の薬を見つけて飲んで休むことをした。
最後に、芋虫の名誉のために書いておくが、この芋虫は「スリ」という幼虫(成虫はヤシオオオサゾウムシ)で、アグアヘと呼ばれるフルーツの樹の幹ですくすくと育った、とても育ちの良い虫で、栄養価も高く咳や喉の薬にもなるそうで、お腹を壊す原因ではなさそうである。疑って申し訳ない。

水下痢が続いている:la diarrea continúa

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