チリ駐在日記 2024.08.19-08.25
今週末はサンティアゴ在住の日本人たちのイベントでボーリング大会に参加した。自分はなぜだか委員的な役割をしているので半強制的に参加することになり、朝早くから地下鉄で会場に向かった。4〜5人のチームに分かれ、2ゲームやり、チームや個人で得点を競う方式だ。ボーリングをするのはいつぶりだっけか。記憶にないくらい久しぶりだが、イメージは持てている。早速、靴を借りようとしたところ、チリのボーリング場には貸し靴の文化がないようだ。そんなこと知らないので、ちゃんとしたスニーカーを履いてきてしまった。まぁ、仕方がない、なんとかなるだろう。次にボールを選びに行くと、指が入らないので15ポンドになってしまった。もっと軽いのが良かったのに、まぁ、仕方がない。そして、軽い準備運動をしてから、いよいよ久しぶりの第一投。イメージ通りに助走し投げた!と思ったら、足裏に強烈なブレーキがかかり、思いっきり転倒。そして、靴底も取れて飛んで行った。アイタタタ。結局、一回もスペアを取ることができずに終わった。途中で後ろの方から「靴底らしきものがあるけど誰のだろう」という声が聞こえたが、知らないふりをした。ちなみに、取れた靴底はオシャレ目的で付いてたようなパーツだったので、歩いて帰るには支障がなかった。そんなわけで、約7キロのボールを何十回も投げたせいで、当日の夜から筋肉痛になった。まだまだ若いな。
最後に、今週の食卓は休みに作っておいたシチューと鶏と大根の煮物が大活躍。久しぶりに作ったカルボナーラはちょっとシャバシャバになりすぎた。茹で汁の加減が難しい。
ボーリングは苦手だ:No soy bueno en los bolos
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