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発酵チャレンジクラブ〜メンバー募集中

麹化粧水を使うようになってから、肌の調子がいいです。
麹を精製水に浸して作る、手作り化粧水です。

今年はまだ花粉症に悩まされていません。息子も同様です。
この時期は花粉がつらく外でマスクをせざるを得なくなり、マスクに「花粉症のため」と書いて今世の中で大流行りのことのためにしているわけじゃないことを明らかにしたくなるのですが、今年はノーマスクです。これはもしや、10月末からほぼ毎日摂っている奄美大島伝来の発酵食品「ミキ」(トップの写真)のおかげで腸内環境が改善したせいかもしれないとひそかに考えています。

「発酵」って、いいことしかない感じがして、私にとって超魅力ワードです。
かつてSARSが流行ったとき、日本人や韓国人がそんなに大きな被害を被らなかったのは、発酵食品を多く摂る食習慣だからと聞いたことがあります。味噌、納豆、キムチなど。

何か発酵食品を仕込んだとき、だんだん材料が変化して、違うものに変わるのが面白いです。特にミキはパチパチと発泡する音がして動きがあるから好きです。

味噌を仕込まないといけない季節ですが、重い腰が・・・。
去年仕込んだ味噌は8月に完成し、去年中に使い切ってしまい、市販の味噌を使っているのが不本意です。

一晩で作れる味噌のレシピ本✨


そんなある日、こんな本を見つけました。一晩でお味噌ができちゃうの?!ならば今すぐ市販の味噌をやめて、自分百パーセントの味噌を使いたい。
もう矢も楯もたまらず、豆を浸水させる時間も待てず、浸水の要らない小豆でお味噌を作ってみました。

そんな話をしたら、音読の生徒さんが「十五夜味噌」というのを教えてくれました。これも麹を多めに入れて15日間常温で放置して作る味噌。今度は青大豆を使いました。つい先ほど出来上がりました♬

上が出来上がった小豆味噌🫘、下が仕込み始めの青大豆味噌

発酵食品を作るのは興味深いのですが、前述の通り腰が重かったりします。味噌を立て続けに作れたのは、麹化粧水を作るために購入した生麹の期限が迫っていたから。

ならば、人を巻き込んでみよう。
「発酵チャレンジクラブ」を発足することにしました。

うちに集まって、発酵食品を一緒に作る。
または、「〇月〇日に◇◇作ろう!」と皆で示し合わせる。オンラインでやるもよし。
または、「私、〇〇作ります!」「私、〇〇作りました!」など個人プレイして宣言する。

近くにいても遠くにいても同志と「発酵」にチャレンジしていく。
こんなイメージです。

玉ねぎ麹、発酵トマト、発酵生姜、生米パン。
生米パンなんてやるやる詐欺化しています。
その他のものもそんなに難しくなさそうなのに、やってみようやってみようと温めてて、私の中で発酵しそうな状況です(-_-;)

発酵チャレンジクラブ。
メンバーは今のところしゅりさんだけ。
新メンバー求む!!

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