C案を取る
本当にそうしたい、成りたいのならC案です。
C案とは、良いとこ取り、もしくは全部取りのこと。
コンサルで多く受ける質問が「どちらをやればいいでしょうか?」です。どちら?と言うぐらいですから対象物が複数あります。私の答えは、同時にやりましょうのC案です。
「潜在意識の勉強もしてみたい、ネイルの教室にも行きたい、どちらが先か悩みます」と、仰る方がいました。潜在意識のシステムを知りつつネイルの教室に行った方が、健康・人間関係・仕事・お金への考え方が向上してネイルを学ぶ人にとてもよい心の環境をもたらします。
やりたいことが3つも4つもあるのならば、少しでも全部に手をつけること。二兎追うものは一兎も得ず、の諺に多くの人は影響され過ぎています。思い込まされている汚染と呼んでもいいほどです。
3つも4つもあるのならば、なおさらにどれが本当に必要なのかを先に知っておくことが重要。後になって、あれをやっておけば良かったと後悔したとき、実はそれは必要なかったものだった可能性もあります。必要なかったものに対してやっておけば良かったと思うのは無駄な後悔となります。
少し手をつけてそのときやめても、後になって、今あれが必要かも?と思えることもあるんです。それは、手をつけておいたからこそのこと。
A案B案悩まずに、良いとこ取りか全部やるを試してみましょう。ちんたらと、アレのあとは、アレと決めてやっていたら時間が掛かります。人生は短いですよ!
先日、本の編集者からこのような質問を受けました。
「純子さんは、どのような作家になりたいですか? 世界の中心で愛を叫ぶを書いた作家のように、、あの作品は何百万部も売れて、あとの作品は、まぁなんとなく売れてます。そんな作家。 それとも、物凄く売れた本はないけれども出す本がコンスタントに15万部ぐらいずつ売れる作家。どちらが望みですか?」
「答えはC案。全部。1冊ドカーンと売れて次々出す本もそれなりに売れ続ける作家。1冊凄い売れっぷりの代表作があったら、次の本が書店に並んだときに、この人また本を出したんだ買ってみようって思ってもらえるじゃないですか」
「なるほど。そうなると最高ですよね」と。
ところで。私は、亡くなった父が小説を読んでいた記憶がないのですが、めくった形跡のない発売当初の「ノルウェイの森」が実家の本棚に在るのが凄いと思っています。。あの本、国内で1000万部以上売れたんです。凄い売れっぷりだったから当時の父もつい買っちゃったんでしょうね。ノルウェイの森は今も売れ続けています。印税は安く見積もっても10億円です。
あれぐらい売れたら知名度は凄いですし、作品を出しても出しても売れ続けます。あやかりたいものです。いや、あやかろう!うん!
写真は明治神宮の中に在る、清正井(きよまさのいど)です。本当に強力なパワースポットです。写真は私が撮ったものです。あなたのC案が上手くいくことを願っています。やれると良いですね! 今日はクライアントさんが「清正井に来ています」とお写真をお送り下さいました。嬉しいです。更にご出世なさることでしょう。
山下純子
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