フィルムを楽しむ。
お疲れ様です。
今年もあっという間に2月になりました。
2月ですよ、2月。
冬から春、また暑い、寒いとかの言葉を使うのかなと。ちなみに、皆様の好きな季節はなんですか?
今回のテーマは「フィルムを楽しむ」です。
何度かこのテーマに関しての記事を書かせて頂きましたが…難しくない?写りの程度とかどうなの?面倒くさくない?いやいや、そもそもフィルムが高くてフィルムカメラなんて始められない。そんな方達が多い事でしょう。
例えるならば、絵画でいえばアクリル、油絵、水彩画と種類があるように、写真としてのカテゴリーデジタル、デジタルアート、フィルム、フィルムアートとして考えていけるのだと思います。
時代は進むけれど、進む中での進化や維持。
全てにおいての行先は、早くもなく遅くもなく、在るのではないでしょうか。
人との交流や暮らしの中で、変化に対する意識は左右されるものでないと思っています。
昔という事が、何を指しているのかは人それぞれであるべきと思います。あ、なんだか話がまた逸れそうですね。滝汗
突き詰めていえば、何を求めて満足感を得ることが出来るのか。満足感とは、心の投影です。
言葉では言い表しづらいことが多い気がしますが、「コレだ!」です。これです。語彙力が問われそうですが…感覚的なアレです。
その満足感を得られる手段として、フィルムカメラがぴたりと当てはまることがあるのです。もちろん表現したいものや心象によって変わると思います。
それを踏まえながら、それは、新しくもあり古くもありながら写真の形(心)は変わっていけると思う。
基準より、目安を見つけながら写真に表現する楽しさや、喜びの世界をみたい。
こうでなくてはいけないなんて、そもそもないと思っていて、表現の幅を何処で見出すのかは、色々とあっていいと思う。
写真の構成も、そう思っております。
そんなことを考えながら、私は一つの表現として
フィルム写真で、モノクロ写真を推してみたい。
フィルムについて、テーマをつけ、記事を書いていきたい。
個展に向けての制作に、感じたことを残したい
そう感じたからです。
魅力を伝えることが、最大限に出来ますように
老若男女とわず、写真を楽しんで頂けますように
私もアンテナを持っていきたいです。
暗室モノクロ写真、
モノクロプリントワークショップもご体験ください!
個展まで、何卒宜しくお願いします。
坂本純子
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