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自己紹介:精神疾患の話①
わたしは、双極性障害らしい
らしい、というのは医者から直接告げられたわけではないから
5年ほど前、引越しの都合で転院した先で紹介状を読み上げられ「双極性障害って書いてあるけどどうなの?」って聞かれて知った
どうなのも何もない、、、
死にたいと思った
双極性障害とは、精神的にハイ↑とロー↓があるらしい
ハイの時は無敵に感じ、ローの時は無価値に感じるそうだ(わたしの勝手でオーバーな解釈である)
紹介状を書いた医師は、何を根拠にわたしを双極性障害と診断したのかは分からない
ハイなときがないからだ
ずっとロー…つまり鬱
双極性障害と鬱病では薬も違う
どおりで快方に向かわないわけだ
わたしが鬱病になったのは中学生のころ
もう20年以上前の話
小児鬱なんて言葉は多分なかった
長くなるので、その②に続きます