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フリアドライフ Day50

早朝に宿で目覚める。


昨日のハーフマラソンで痛めた足が
少しでもよくなっている事を願ったが
痛みはむしろ悪化している。

一緒に出場した友人たちも

「階段が歩けない」
「トイレに座ったら立ち上がれない」

など、
各自相当なダメージを負っているようだ。

自転車で出勤する事を早々に諦め、
タクシーのトランクに自転車を積み込んで職場へ向かう。

小太りで運動不足の男達が練習なしで挑むには、
ハーフマラソンは少々敷居が高かったようだ

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職場について、いつも通り仕事をする。

今日ほど

「デスクワークで良かった。」と思った日はない。


これが立ち仕事だったら、
100%適当な理由をつけて休んでいた。

昼休憩に弁当を買いに外に出る。

外に出るために階段を降りるのがツライ。
横断歩道を時間内に渡り切れる自信がない。

足腰の弱いお年寄りの気持ちが、
痛いほどわかった気がする。

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仕事を終えて今日の宿に向かう。
歩くよりも自転車に乗っている方がいくらかマシだ。

それでも、長距離の移動は厳しいので、
今日は近場の宿を予約した。

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「FIRST CABIN 東京ドームシティ」

東京ドームシティ内にあるこのホテル。

エントランスが広々としていて、
レセプションの対応もしっかりとしている。

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当然のことながらWI-FI、電源も完備しているので、
ラウンジエリアはコワーキングスペースとしても利用できそうだ。

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部屋は、

「Economy Capsule」
「Standard Capsule」
「Superior Capsule」

の3タイプがあり、その中でも一番安い
Economy Capsuleに宿泊した。

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Economy Capsuleは、
一般的なカプセルホテルと同様に上下の二段に別れていてる。

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このカプセルは、
今まで宿泊したどのカプセルホテルよりも綺麗で設備も整っていた。

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カプセルの入り口と奥の2箇所に電気のスイッチがあり、
カプセルの中に入らずとも電気のON、OFFができる。

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さらにカプセル内にはセーフティーボックス、空調設備、薄型液晶テレビも完備されていて、館内着やタオル、歯ブラシ、クシ、スリッパなどのアメニティも完備されている。

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モーニングコールサービスも利用でき、
カプセルという事を除けば普通のホテルと比較しても遜色のないサービス内容だ。

銭湯のような大浴場もあり、
パウダールームも間仕切りで仕切られているので、
周りを気にせずに利用できる。

宿泊者同士の交流があるタイプの宿ではないけれど、

快適に過ごすしたいのであればコスパは抜群だと思った。

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明日もここに泊まりたい。(足痛いからあまり移動したくない・・・)
でも、まだ泊まった事がない宿がいっぱいある。

明日の宿をどうするか・・・迷いどころだ・・・。


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今日の一言:

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FIRST CABIN

ビジネスホテルとホステルのハイブリッドみたいな感じで、
すごく快適!

こういう便利で、安くて、快適な施設、
日本中にもっともっと増えたら日本の観光地としての魅力が増しそう(^^)

フランチャイズ展開もしてるみたい。

お金があったらやってみたいなぁ〜。

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え?? クリスマスプレゼントくれるんですか!? ありがとうございます!!