泣きたいとき、泣いていいって知らなかった
泣きたいとき、
泣いていいって知らなかった。
だから、
素直に涙している人を見て
不思議に思っていた。
子どもが泣くと
『泣くことじゃない』
『なんで泣いてるの』
と言ってしまっていた。
涙を押し殺すことは
感情を押し殺すこと。
だから、同時に、
嬉しいとか楽しいとか愛しいとかの感情も
制限してしまうことに繋がる。
のちにいろんなことを学んだ。
どの感情にも、意味があって
必要だから生まれている。
感情をそのまま感じていい
涙が出たいようにそのまま出させてあげたらいい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?