アメリカ行ってきます✈️
来週からアメリカに行って来ます!
経緯をカンタンに!
今年の4月から半年休学していた僕は、半年間の経験をもとに大学に復学するつもりでした。
そして復学の話をしに大学の先生に会いに行ったところ。
「単位の都合上、10月から復学するのと、来年4月から復学するのとでは変わりない。それやったら、まだ復学せんとなんかして来たらー?」ってなりました。
#まさかまさかの展開
そして、何するか悩んで悩んだ挙句、
アメリカに行くことにしました!!!
ずっと行きたかった、観たかった場所!
そんな夢にまでみたアメリカに来週から行けると思ってワクワクしております✨
そんなこんなで、ただ行くだけじゃ意味がありません。
しっかりとした目標設定をしていく必要があると思っていて、その目標でもあり、アメリカに行きたい理由として3つくらいにまとめてみました!
1.世界一のエンターテイメントが見たい!
世界一のエンターテイメントを見たい!
それが一番大きい理由で実にシンプル。
僕は将来、1番面白い映画監督になって世界中にエンターテイメントを届ける仕事がしたいと、この半年間の休学期間を経て確信できました。
(半年の休学を経てそれを確信できたのが1番の成果。)
そうなった時にやっぱりエンターテイメント大国であるアメリカに行ってどんなものがあるのか実際に行って体験してみたいと思いました。
(やっぱり実際に行ってみないと分からないじゃないすか。)
何もエンターテイメントといえば広義ですが、映画業界を取り上げてみても、やはりハリウッドが世界一であるのは間違いない。
(最近、韓国の映画やドラマが世界でも注目されているが、その制作のトップである監督やプロデューサーたちはアメリカで実際に学んでそれを自国に輸入してる場合がほとんである。)
そして、ただ行くだけではなく今回の目標は現地調査です。
世界トップクラスのアメリカ(特にハリウッド)にいる同世代の人たちは、どういうレベルなのか。今何を考え、何を面白がっているのか。を知りたいのです。
そして、同世代の人らと繋がり、関係を築くことが最終目標です。
2.実際に行って住んでみないとわからない
世界一のエンターテイメントの本場であるアメリカに行き、実際に住んでみて、そこに住む人たちが
何に困っているのか
何に怒っているのか
それって行ってみないとわからないじゃないですか。
ニュースとかでは分からないし、実際に行って同じ文化体験をしない限り、不可能だと思っています。
それは旅行では見えてこないし、実際に住んでみないとわからない。
#現場主義
#実際に行ってみないと分からない主義
#根本から旅人かもしれない
そして行ってみて
想像してたものの100倍ちがった!
と思うかもしれないし
想像とは違って意外としょぼかった..
と思うかもしれない。
どっちにしろ実際に行ってみないとわからないので行ってみます!
彼らのエンターテイメントを享受する上でのスタンダードを知る。
あともう一つ大切だと思っているのが、
一次情報に触れて初めて解像度が上がり、課題が可視化される
今の現時点で
自分とはどこがどう違うのか。
そして自分の現在地を把握して、社会人になって現地で働くためにはあと残りの大学生活で何をすればいいのかを知る。
世界標準のエンターテイメントを見て肌で感じながら勉強する。
正直現時点で世界で闘うということのイメージが全くできていないし、生まれてこの方、外国に住んだことのない僕にとって、世界のスタンダードなんて知るわけがありません。
しかし、残念ながら世界のスタンダードはアメリカであり、少なくとも日本ではない。
そういう意味でも、やっぱり現場に行ってみないと分からないわけですわ。
3.「多様性」の国アメリカ
僕の映画のテーマでもある「多様性」。
そして、多様性国家アメリカ。
多様性というものを1番うまく国家単位で行なっているのが、アメリカだと僕は思っています。
単一民族国家の日本とは違って、アメリカにはたくさんの国や地域から集まった人達がいます。
色んな人がいるアメリカにおいて、組織をまとめる上で、何がそれを可能にしているのか、どうお互いに折り合い(線引き)をつけルール決めをしているのか。
多様性社会において、最適解はなんなのか。それを知りたいのです。
とは言ってもアメリカでもその解というのはまだ導かれてないので、ヒントとなりうるものが知りたい。
日本社会とアメリカ社会の違いは何か。
それを確かめにいく。
まーそんな感じで、長くなってしまいましたが、以上が僕の今回アメリカに行く理由です!
とりあえず全力で楽しんできます!
円安なんて知りまへん。
#とか言いつつ 、毎日ドル円チャート確認してます。
#がんばれニッポン !
どんな世界が待っているか楽しみだ〜✨
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