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【一度は行きたい沖縄のお店】コトノハmog-mog食堂
前回は、私の沖縄での行きつけの店について書きました。
今回は、今年初めて訪れた、沖縄のよかった店について紹介したいと思います。
いわゆる新規開拓です(笑)
そのお店は、浮島通りにある「コトノハmog-mog食堂」
前記事で紹介した「郷土料理ここ」さんのある通りから、2本東側の通りになります。
「コトノハmog-mog食堂」のロケーション
「コトノハmog-mog食堂」は、国際通りから浮島通りに入り、300mほど直進したところにあります。
「ローソン 国際通松尾店」の脇から入った通りです。
木製の小さな看板が取り付けられた門をくぐって石段を下りて行くと、隠れ家風の店があります。
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沖縄県那覇市松尾2丁目12−8
南国らしい解放的なゲートと、ほどよい手作り感に惹かれ、お店の暖簾をくぐってみました。
西洋と沖縄の融合レストラン
お店の中へ入ってみると、そこは南国リゾートのバーを思わせる内装でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1710457145737-KiSIT3vpB3.jpg?width=800)
私が入店した時はまだ他にお客さんがおらず、陽気な店員のお姉さんがカウンター席へと案内してくれました。
![](https://assets.st-note.com/img/1710457295944-gYlWjoyDQt.jpg?width=800)
メニューをざっと見るとイタリアンが多く、西洋料理に沖縄っぽいテイストを盛り込んでいる印象を受けました。
メニュー例をいくつか挙げると
手ごねハンバーグ
和牛すし
ミニフォアグラ丼
牡蠣のアヒージョ
カンパチのカルパッチョ
ふわとろ玉子のカルボナーラ
そして、各種ピザ、サラダ、沖縄料理など。
値段もお手頃で、料理1品300~500円台です。
店の看板メニューを食してみる
私はお店の一番人気「手ごねハンバーグ」と、「ヘルシーお豆腐とお野菜のmog-mogサラダ」を注文しました。
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使用しているのは島豆腐らしい
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ハンバーグとポテトに程よい焼き色がついたところで火を止め、手前のソースにつけていただきます。
焼き立てハンバーグの、なんとジューシーなこと。
柔らかくとろけるような食感です。
そしてお店の看板メニューとも言えるのが、お通しです。
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このクロテッドクリームは店のマスターのオリジナルなのですが、これがパンにつけて食べるとめちゃくちゃおいしい。
とろける舌触りで、クリームチーズとバターを混ぜたかのような風味で、ほのかな甘みが加わっています。
ワインにも合いますが、コーヒーにも合いそう。
ティータイムにも欲しいメニューです。
ドリンク類は、ワインやカクテルが充実しています。
女性に嬉しいメニューです。
しかも1杯200円からと、ドリンクも安い。
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爽やかで飲みやすい
……そう、このお店のメニューは、全般的に女性におすすめしたい品の数々です。
なお、お店の営業時間は17:30~2:00と、遅くまで開いています。
2軒目、3軒目の選択肢としても最適です(笑)
……ところでコトノハmog-mog食堂へは、名護へカープと日ハムのオープン戦を観に行った後に訪れました。
そう、カープがサヨナラ負けしたあの試合です……
その試合のレポートは、下記にまとめています。
この日、店を訪れたときもカープのTシャツを着ていたのですが、会計を済ました帰り際、店のマスターが「野球好きなの?」と尋ねてきて、カープファンが集う店が松山(那覇市の繁華街)にあると教えてくれました。
それはカープファンとしては行くしかないと思い、翌日の夜はそこへ行ってみました。
次回は、その「カープファンの集う店」についてレポートしたいと思います。
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