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睡眠時間を削ることのデメリット3つ


転職・就活サポートのJunjiです。

昨年から就活サポートをしていた22卒の学生と久しぶりに面談しました。内定をもらっていたのは知っていたのですが、最終に近い面接のことや最終的な内定先を聞いていなかったので面談して総括をしていました。

内定先はなんと大手食品メーカーの日清食品ホールディングス、さらに驚くことに他の大手食品メーカーにも内定をもらっており、すごい結果を出していました。内定数も20名以下の難関です。

この学生とは昨年のかなり早い段階でサポートをしていて、夏のインターンで食品メーカーを複数トライするためにESの添削を中心にアドバイスしていました。ずばり内定を獲得できた秘訣は「準備を徹底的にやったこと」とのこと。やっぱり準備をいかに取り組むかで成果も異なるということですね。


さて、今回は就活ネタではなく、社会人にとっても重要である睡眠について。睡眠時間を削ることのデメリットを紹介します。仕事やアルバイト、勉強で忙しくなるとどうしても睡眠時間を削りがちです。でも睡眠時間を削ることで様々な弊害を伴います。かくいう私も睡眠時間を削ることで病気になり、入院までに至る苦い経験をしているので、痛感しているところです。


1.病気になる可能性が高くなる

睡眠時間を削ると当然ですが、体力が回復しないので、免疫力が低下して病気になる可能性が高くなります。高血圧、肥満、糖尿病、がん、脳卒中などになるリスクがあります。私も自分は少しくらい睡眠時間が短くても大丈夫と思っていましたが、病気にかかってしまい入院するという経験をし、免疫力を保つことの重要性を自覚しました。自分は大丈夫という過信もよくないですね。


2.仕事や勉強のパフォーマンスが下がる

睡眠時間が短いとどうしても頭がフルに回転しておらず、だるい感じが残って仕事や勉強の集中力が低下します。集中力が低下するとやはり仕事や勉強のパフォーマンスに影響し、いつも以上に時間がかかったりして、結果的に生産性が下がることになります。睡眠時間をとって短時間で終わらせればよかったという結果になりかねません。

常にベストの状態を保つことでクリエイティブな仕事もできるようになり、考える力が増加するので、やはり睡眠時間をとることはメリットしかありません。


3.イライラすることで対人関係に影響が出ることも

睡眠時間が短いとイライラすることになり、うまくいかないときに人にきつくあたったり、ちょっとしたことで怒りを覚えたりするので、対人関係に影響が出ることもあります。そういうことが続けば周りから距離をとられて、人間関係が悪化するだけでなく、社会人として必要な情報も入ってこなくなる可能性もあります。人間関係を良好にするためにも睡眠時間をとることは大切ということですね。



理想の睡眠時間とは?

病気の原因が睡眠時間であることも多く、仕事のパフォーマンスを上げて、健康的になり、人間関係も良好に保つためにはやはり睡眠時間をしっかりととったほうがいいですよね。

では何時間とればいいのか。いろんなデータがあるようですが、最近は7時間もしくは8時間というのがベストというデータが多いようです。最低7時間はとることをベースに考えたほうがよさそうです。

7~8時間の睡眠をとることを前提に1日のスケジュールを計画することがとても重要です。睡眠時間を一番優先にして、スケジュールを組むことで、毎日健康的でパフォーマンスを上げられる状態になります。

私も過信していましたが、過信は禁物です。自分だけは大丈夫と思っていても気づかない間に病気に近づいたり、仕事のパフォーマンスが落ちてきたりしているかもしれません。

最近私も7時間以上は睡眠をとるために1日のスケジュールを考えています。どうしても朝が早いので、早めに寝ないといけないため夜の可処分時間が短くなります。その可処分時間を補うために移動中に少しお金をかけて座って仕事ができる指定席を購入するなど工夫して時間を作っています。

みなさんも睡眠時間はしっかりととって健康的な生活を送り、パフォーマンスもあげられる生活習慣を作っていきましょう。



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