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企業選びの3つのポイント(働き方編)

就活サポート、キャリアサポートをしているJunjiです。

キングコングの西野さんのオンラインサロンに入っているので、西野さんのVoicyはいつも聞いているのですが、そこで出た話がとても勉強になりました。ビジネスをするうえで、新しくモノ作るよりも売れているモノをさらに売ったほうが効率がいいという話です。やっぱり新しく作るにはコストがかかるので、当然なのですが、売上を伸ばし続けなければ意味がないので、売れるモノをもっておくのは、とても強いなと感じました。


さて、今日は企業を選ぶときに迷う学生が多いので、企業を選ぶときのポイントを働き方を中心に紹介します。


1.職種にこだわるかどうか

企業で働くときには総合職で働くか、職種を限定して働くかという選択ができる場合があります。総合職で働くと、会社の事情で様々な部署に異動になり、特に大手企業であれば拒むことはできないですよね。

職種別の仕事を選ぶともちろんですが、その仕事しかできなくなるので、他に変わりたいと思っても難しかったりします。最初からやりたいことが明確であればいいですが、そこもしっかりと考えておく必要がありますよね。

会社によって、こういった制度がいろいろとあるので、どんな制度があるのか、職種を選ぶことができるのかなど事前に調べておく必要があります。


2.働く時間、曜日を調べる

いつ働くのか、つまり働く時間や曜日も働くにあたってはとても重要な要素になります。朝何時から夜何時までが定時なのか、フレックスタイム制度はあるのか、残業はどれくらいあるのかなど。夜も働かないといけないと習い事や趣味に影響するかもしれないし、残業が多いと健康的な生活を送れないかもしれません。

また曜日も土日中心の仕事なのか、平日中心の仕事なのかによって、大きく時間の過ごし方が変わります。サービス業で土日メインの仕事も多数あるため、実際に土日は絶対休みがとれないのか、希望が聞いてもらえて月に何度かお休みをもらえるかで、まわりの友達や家族との時間もとれるかどうかが変わってきます。私もブライダル企業にいたころは、土日は絶対休めなかったので、想定はしていましたが予想以上に大変でした。


3.どこで働くのか

働く時間も大切ですが、どこで働くのかもとても大切です。総合職で働く場合も勤務地の希望を聞いてもらえる場合もあれば、会社の指示で行かないといけない場合もあります。海外展開をしている会社であれば、海外に行く可能性がどこまであるのか、逆に海外に行きたい場合は希望を聞いてもらえるのかなど確認しておくといいですね。

最近はエリア限定総合職という職種もあるので、条件が異なってくると思いますが、そういった選択肢もありだと思います。

コロナの影響もあってリモートで働くことを推奨する会社もあれば、まだ認めていない会社もあります。リモートで働きたくてもできないことにならないようにしっかりと確認しておきましょう。
このあたりの経営者の考え方も、予想外の危機が起こったときの対応として、どう判断しているのかも企業を選ぶ際に見ておいたほうがいいですね。



さいごに

いかがでしたか?
企業研究のしかたはいくつもありますが、今回は基本的な「働き方」を中心に紹介しました。実際に働くイメージができるかどうか、働いている人が活き活きとしているのかもとても重要なので、上記3点とともにチェックしてみてください。
仕事は楽しいことばかりではありませんが、楽しいもしくはやりがいのある仕事比率をできるだけ高めたいですよね。私は今のところ楽しい比率が半分くらいです。もう少し高めていきたいと思っています。




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