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「コーヒー」から伝える環境のこと

こんにちは。
じゅんじです。

「セルフケア」「サステナブルライフ」
をテーマに記事を書いております。

食べられる庭から「公共」を見直す
「公共」の意味を見直す貴重な経験をしました。
「私有から共有に時代に」。
そんな社会の大きな一歩を感じた貴重な事例だと思います

静岡県に引っ越して1ヶ月が経とうとしています。

ここにきて
たくさんの方と出会い、
生活スタイルもかなり変わりました。

そして生活自体もだいぶ落ち着いてきたところで
ちょっと新しい挑戦でもしようかな、
と検討中です。

久しぶりに(2年ぶり?)ぐらいに
休日だけのコーヒー屋さんをやろうかなと。

2年までは
キッチンカーとカフェを数人で立ち上げて
コーヒーを淹れていた時期があります。

当時はコーヒー好きというよりも
コーヒーを通して社会問題に関心を持つ人を増やしたい想いで
キッチンカーとカフェの営業をやっていました。

コーヒーを通した社会活動

20代半ばの頃。

「ヴィーガン」「フェアトレード」「オーガニック」
のメニューに限定した
カフェとキッチンカーで働いていた時期があったんです。

僕たちが大切にしていたことは
味はもちろん「ストーリー」を
大事にしていました。

使っていたコーヒーは
「森林農法」と呼ばれる手法で
栽培されたコーヒー豆をフェアトレードで輸入し
自家焙煎されたコーヒー。

森林農法とは、
森の豊かさをそのまま活かし
その土地に自生されていた作物を栽培する方法です。

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