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【多様な暮らし】”劣等感”のコンプレックスを抱えていた

今回の記事は「僕は悩み”劣等感”を抱えて生きている」という記事です。

僕は社会に出て4年目が経ちますが、社会に出た時から”劣等感”を感じながら生きてきました。

一番ひどいときは劣等感から体を壊すときもありました。

ゆっくりと克服してはいていますが、未だ劣等感を感じて生きづらさを感じるときがあります。

今回の記事は、そんな劣等感を受け止めて、劣等感を抱えた僕や同じ悩みを持った人たちが、逆に僕たちが当たり前に認められる社会にしてやりたい!という思いを共有いたします!

#生き方の多様性


レールを外れた劣等感

僕の悩みは”劣等感”を感じて生きているということです。

一番辛かった時期は会社に勤めていたときです。

現在は会社を辞め、旅をしながら拠点を決める自由があることを自分のルールにして生活をしています。

僕が会社を辞めた理由にはポジティブな理由と、ネガティブな理由があります。

ネガティブな理由は、”劣等感”を感じ、組織に馴染めず、会社の中だけじゃなく社会でも”自分の価値を認識”できなくなったことです。

会社では、自分の不得意な仕事ができず、先輩にはあきられることが多く、自分のこれまでの生き方に問題があると悲観していました。

会社に勤める前にも劣等感があったことが、さらに強く会社で出てしまいました。


社会経験の劣等感

その会社に勤める前、

大学を卒業し1年半フリーターをしてました。

大学を卒業し海外に行くことを予定していましたが、卒業と同時にパンデミックが起こり、学生時代から続けているアルバイトを続けて生活していました。

また、大学在学中には1年間休学し、留学と東南アジアの一人旅をしていました。

なので、同世代と比べると2年半の社会経験が無いことになります。

また、学歴を自慢できる大学の出身では無いため、キャリア+学歴のコンプレックスは当時はひどくて、自分を責めていました。


会社を辞めた

自分を責め続けていると、組織内の人間関係に影響が出てきます。

そうなると会社の仕事が楽しく無くなっていきます。

その影響が体にも現れてきて、体を壊すことが多くなりました。

その劣等感からくる様々な影響があり、会社を辞めて、組織に属さないことを選びました。

この劣等感は会社内だけではなく、同世代がいる場面でもいつも劣等感を感じていました。

劣等感の克服から、僕にできること

劣等感はすぐに消えるものでなく、時間をかけてゆっくりと今、克服に向かっています。

一人で仕事することに慣れてしまった今、自分が成長する働き方がわかってきて、ひとりで進めて行くことで克服できています。

なのでこれから会社にもう一度、就くことは考えていません。

未だに劣等感を感じることへのコンプレックスがあることと、その劣等感から達成したい目標ができたからです。

今は、このまま頑張ってみて、同じような悩みを持っている方への理解者となり一緒に進んでいきたいです。

生き方や暮らし方の多様性があることを提案して、一緒に”豊だ”と感じるまで僕も頑張っていきたいです。

そのためのこのnoteだと思っています。

このnoteのテーマである”地球と自分を大切にする暮らしの実験室”は、生き方や暮らし方の多様性を学び、実践していく、そしてコンプレックスを自分のせいにしない社会の実現を目指しています。

これからもよろしくお願いします!





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