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自然を知るために観察日記をつける

こんにちは。
じゅんじです。

"自然とつながるサステナブルな暮らし"
"自分を大切にするセルフケア"
をテーマに記事を書いております

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自然と都市のベスト・オブ両方を味わえるシェアハウスで、『Farm to Table』の魅力を追求中

☆このプロジェクトを応援しています!
コスタリカの農園に、植樹して「なまけものの通り道」をつくろう!

この10日間ほど、
だんだんと習慣化してきた
“じっとして5感を使って観察”すること。

そしてもうひとつ習慣化してきたことがあります。

それが「観察日記」です。

1日、1日、自然を観察して
それを記録することで
自然の流れを知ることができます。

今回は僕が記録した観察日記を
紹介させてください。

2024.4.8 曇り・雨・曇り

朝にスギナを発見。昨日スギナを食べた。
食べた野草は
ウルイの甘夏サラダ、エシャロットの醤油・ミリン・みそ炒め。
ガーデンの影に隠れていた、巨大なナメコ。
こんな時期になるんだー。収穫は秋だと思っていた。
と思ったら春にもなると調べたら出てきた。

2024.4.9 曇り→晴れ

昼は暖かいが、夜はまだ寒い。
風が強く、エンドウが倒れていた。
庭のキヌサヤがひあたりが良いの、
他の場所よりも成長が早い。
キヌサヤは炒めて食べた。
明日は雨上がりのキノコが森に生えているかも。楽しみ。

2024.4.10 晴れ

ガーデンにカリンの薄いピンクの花がさいた。
(かりん・バラ科・花は春先に咲く)
雨上がりのキノコを期待していたが無かった。
今日植えたのは、ミョウガとウルイ。
ミョウガ根っこみたいな。
横に寝かせる。

2024.4.11 晴れ

ガーデンの荒地の場所の奥の森に隣接している農園デザイン候補地。
観察すると、カラスノエンドウがたくさん出ている。
マメ科だから窒素固定をしてくれているのかな。

2024.4.12 晴れ

湖周辺のヤマモモとムクノキを大体覚えてきた。
18時ごろに鳥たちが森に帰る。
18時半にはコウモリが動き出す。

2024.4.13 晴れ

神戸で、今年初のカエルを発見。
桜は咲いている。
栗の木は完全に落葉。

2024.4.14 晴れ

神戸。
ヤマナシの花が白くて綺麗に咲いている。
ヤマナシ- バラ科ナシ属。洛陽高木。
酸っぱくて、実は食用にならない。
18時半ごろ。カモ系が空を往復。何か気になる。
同じ時間にもう一度、ガーデンに行ってみよう。

2024.4.15

ハルジオンが咲いていた。
ハルジオン-キク科ムカシヨモギ属。北アメリカ。
食べ方は、天ぷら、おひたし、あえもの。
18時15分ごろにオオタカがいた。
野鳥を襲っていた。
野鳥の持っている何かを狙っていたんだと思う。

このように、
毎日自然の中で発見した小さな出来事を
記録していきます。

環境活動をする上で
このように自然の流も把握すると
大きな変化が現れると思ってます。

小さな積み重ねで
時間がかかることですが
小さなことでしか、
僕はできません。

誰でもできる小さなことをコツコツと
やっていくことで新しい発見を見つけます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

次回もお楽しみください。

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