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来週の小説の投稿に向けて最終回

来週の小説「鎗ヶ先の交差点」第二稿の投稿に向けて、日曜日だろうと書くのです。

そして、10ヶ月かかってやっと第二稿が出来上がったわけです。ここで簡単にどこを変更したか書いてみようと思います。

①登場人物の名前の変更と人数を減らしました。→これは気分を変えたかったのとあまり人数が多いとわかりにくいと言うご指摘を受けてです。

②会話文を増やしました→説明が多く読みづらい。そして主人公とヒロインの対話が少ないので、向き合っている感がないとのアドバイスを受けての変更です。出来る限り・・・ですが

③男性視点だけではなく、女性視点の文章も追加しました→当初、男性が本当に恋に落ちた時のダメさを表現しようと考えて男性視点のみ書いていたのですが、それだけだと女性側の気持ちが読みとりずらいと言う事で変更しました。

④③にともない、枚数が増えています。1.5倍くらい・・・

⑤タイトルも変更しました。気に入ってはいますし、鎗ヶ先の交差点は作品の中でも大事な場所ではあるのですが限定的すぎるかなと。

第一稿を読んでいただいた方は、記載した変更点を踏まえて読んでいただけたら嬉しいです。初めて読んでいただける方は、あまり気にせず(w)読んでいただければ。

ちなみに、僕の恋愛をモチーフにしていますがこの小説はフィクションです。正直、冒頭の主人公の感じは若い頃の僕だと思うのですが、その他のエピソードは友人の恋愛のエピソードを織り交ぜながら、同じような状況に陥った時の自分の気持ちを投影させて書いています。

舞台は中目黒、三宿、渋谷です。同じ地域にお住いで世代が近い方などは実際の街をイメージして楽しんでいただければ!

そんなこんなで、明日から投稿しますのでよろしくお願いいたします。あらためてまたあらすじもアップしますのでー。

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自己紹介

僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。