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 昨日仕事納めをして、さっき大掃除を終えた年末の午後。ふとテレビをつけるとドラマ「逃げるが恥だが役に立つ」の再放送が。

 ガッキー可愛い。石田ゆり子も素敵。あーこのすれ違い良いなあ。もう好きって言っちゃえばなのになー。そうそう素直になれないよね・・・なんて一人で心の中でブツブツ言いながら観ていると、なんだか恋が恋しくなってきました。

 そして気づいたのは「恋」って、切なくて苦しいけど、楽しいんだよねって事。僕の友人の学者が酔ってこんなことを言っていました「恋は最高のエンタテイメントなんだ!」と。

 学者がそんなこと言っちゃうのって思ったけど、学者ですら理論を無視して求めてしまうほど、理屈なく楽しいものなんですよね。

 そして僕も、ドラマを観ながら恋がしたいなあ、なんて思ってしまいました。これは個人的には結構大きな変化で、小説「中目黒の街角で」を書き始めてから、正確に言えば前の恋が終わってから、そんな気にはならなかったんですね。

 だけど急にふつふつと恋への渇望が復活しました。やっと精算できたのかな・・・どうだろう。ともかく、これは良い兆しだと解釈して、来年の目標は「恋」に落ちること、にしようと思います。まあでも、前のめりにならず自然に落ちれれば良いかなあと。けっこうすぐに落ちちゃうタイプだしね笑

そんなわけで今日はこの曲を。今日カラオケ行ったら絶対おじさん歌っちゃうよ。踊っちゃうよw

 

僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。