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大人感でてきましたよ・・・はからずも

 皆様、小説「リーマン救世主の憂鬱」いかがでしょうか・・・

 「中目黒の街角で」や「鎗ヶ崎の交差点」とはまったく毛色の違う小説で、驚かれている方もいると思いますし、なんか違うなんて感じている方もいらっしゃるかと・・・しかし物語はまだ序盤ですので、もう少し読んでいただければ慣れていただけると思いますので、よろしければお付き合いください。

 さて、話は変わって。このnoteにおいて、僕はよく「大人とは・・・」と言うようなことを書いています。大人ってなんなんだろうと。何をすれば大人になれるのか。大人になんてなれないのではないかとつらつらブツブツと言っているわけですが、実は最近、僕自身が「大人だな今の僕」と感じておりまして。

 と言うのも、いろいろ家族事でありまして、最近は銀行やら不動産屋やらの話を聞いたり、ファイナンシャルプランナーなんかとも話をしたりしているのです。これは本当に、はからずも、の状況なんですが、お金や今後のライフプランのことを考えたり、計画をたてていたりすると「ああ。大人になったな」と感じる瞬間があって。

 まあ、そうせざる得ない状況になってしまい、年齢的には当然かもしれませんがね。こう言う現実的な経験を重ねてゆくと大人の階段のぼっちゃうんだろうなと、しみじみ感じています・・・このまま登りきってやろうか!いや、嫌だ。まだ少年でいたい。そんな葛藤もありますが、今日もどうにか乗り越えております。そんなお話でした。

さて、そう言うわけで(どう言うわけだ?笑)今日の一曲。Justin Bieberの新曲「Yummy」

「ああ、君はなんて美味しいんだ。とても味わい深い」だってさ。ったくこいつはいつまでも子供みたいに恋しやがって!羨ましいぞ!笑

相変わらず良い声しています。


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。