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体重差と勝手な妄想

 アラフォーのおじさんは小説を書いたり(新しいのは全然かけてないけど)ラップを始めたり、格闘技もやっていたりするわけです。

 以前にもnoteには書いているのですが僕はキックボクシングを3年ほどやっています。アマチュアの試合に出たりもしました。僕が通っているジムはフィットネス目当ての女性も通っているのですが男性はやりたい人はスパーリングもできたりします。

 もちろんは僕はゴリゴリの中二病なので「強くなるのだ」とスパーリングを繰り返しているわけです。そして今日の相手は90キロあるプロ格闘家・・・もちろん相手はプロなので手加減してくれているわけですがそれでも一瞬でボコボコにされました。

 僕が60キロくらいなので体重差30キロ。本当にでかい相手には勝てない・・・つまりこれって喧嘩もでかい奴には勝てないってことだよね・・・もしも北斗の拳の世界になったら、俺はでかい奴らに服従するしかないのか・・・そんなの嫌だ。絶対嫌だ!と、自分の妄想に絆されて先ほど「いきなりステーキ」で400gのステーキを食べて見事に胸焼け中のおじさんです・・・。

 さて、中途半端な火曜の祝日。だったら金曜か月曜にずらしてくれよと言いたい気持ちを抑えつつ、皆様にお送りする今日の一曲はこちら。 サムスミス姉さん(もう姉さんでいいよね)のダンサブルな一曲。姉さん、踊ってます。しかも恰幅の良い体にデニムで・・・もう好きなようにしておくれ・・・


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。