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宇多田ヒカル『PINK BLOOD』

 宇多田ヒカル先生の新曲がリリースされました。少しお休みして復帰した直後の彼女の作品は「自分の母への想い」「母になった自分」みたいなところが強くて(主観ですが)少し離れていたのですが、いやはや「One Last Kiss」にしてもこちらの作品にしてもまた宇多田ヒカルの独自性が戻ってきた感じがします。

 なんと言ってもサウンド面がシンプルだけど鳴りが良くて気持ち良い。さらに彼女の独特なコーラスワークがトラックにのると不思議な雰囲気をまとい、クセになります。さすがっす先生!


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。