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どんな時でも男がくだらない話をしたがるのって、こんな時は救いじゃないか?って話

 なんかみんな家にいるから暇なのか人恋しいのか、普段会わない友人から連絡が来たりして、オンライン飲み会などしています。もちろん、会社も在宅でオンラインで社員とやりとりをしています(その代わり、会議が増えて死ぬ・・・)そんな中でのお話。

 特に会社のメンバーとMTGなんてしていると、女性陣は仕事や今の状況の中での不安な気持ちなどを吐露したりして、真面目な話をしがちなのですが、男性メンバーはだいたいくだらない話をしたがるのです。例えば、

「仕事を終わってジョギングしはじめたから、すげー可愛い子に出会うのではないかとドキドキしている」とか。

「これを期に、昔の彼女に連絡してみたら既読スルーだった」とか。

「ウオーキングデッドのような世界になっても生き抜けるように本気で体鍛えているから俺はいつでも準備できる!」とか・・・

 マジどうでも良くて、バカみたいな話なんですが、そんな時間に助けられたりします。

 まあ女性は現実を、男性を夢を見ると言うのが定説ですが、これって生きてゆくには必要な役割分担でもあると思うんです。ずっとオンラインで真面目な話をしていても心は救われはしないから。

 なんて、男のバカさ加減を擁護してみました。いやー本当にバカで最高ですよね。ちなみに「ウオーキングデッド」の奴は、僕です・・・何が起きようと自分を、愛する人を守れるように僕はキックボクシングをしていて、今でも家でのトレーニングを欠かしていません!彼女いませんけど!

 さて、今日の一曲。なんか急にミスチルが昔のPVをアップしているので。この時の桜井さん、はじけてて良いよね。

 小説「中目黒の街角で」

僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。