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ウオーキングデッドにて人の怖さを再確認する

年末年始は暇な独身男。しかも体調悪くて家に篭りきりだったわけですが、そんな時ふと観てしまったウオーキングデッドにどハマり。

と言うか、もともと観ていたのですがある日飽きちゃってやめていたのですよね。そしたら、ラストシーズンが全て配信されていて見てしまいました。

皆様もご存知の通り、ウオーキングデッドはゾンビはもうたいした敵ではなくて、ゾンビが蔓延る世界での人間同士の戦いを描いています。つまり極限状態での人間の残酷さを表現しているわけですが、これがあらためてよくできているなと。

ていうか、架空の設定の中でこれだけ人間の怖さを描けるって脚本家はどんだけ嫌な目にあってきたんだよと・・・w

まあともかく「人生に問題を生じたくなければ人と関わるな」なんて言った人もいるけど人間ってのは、優しくも恐ろしい生き物だなと再確認したわけです。だからなんだと言われればそれまでですがね。

皆様も機会があったら観て見て下さい。ゾンビはもはや全然怖くないですよ。

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僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。