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「猫と女は家に入れるな」

何だか意味もなく寂しい夏の夜に、ふと格言王である父の言葉を思い出しました。過去のnoteでも紹介させていただいておりますが、私の父は男としての格言を与えてくれる方でして。

これは遠い昔、僕が一人暮らしを初めてする時に言われた言葉です

「猫と女は家に入れるな」

父曰く、猫と女は一度家に招くと住み着くから、と言うことでしたが・・・猫はともかく、何人か女性を家に連れ込みましたが誰も住み着いておりませんが・・・恋したあの子もどこかに行ってしまいましたが!一人ぐらい住み着いていてもよいのでは!!

まあ、プレイボーイ向けの格言としては正しいのですがね。プレイボーイを目指していない今となってはね・・・そうだ再来週、父と食事をするので文句を言おう。そうしよう。

僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。