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独立してから出会い、大きな影響を受けた4名の方々

こんにちは。
人がありのままに生きるためのお手伝いをしています、五十嵐です。

9月になった瞬間、一気に気温が下がりましたね。
体調はお変わりありませんか?
我が家では息子が疲れ気味だったので、体はすこぶる元気だったけどどうしても「保育園に行きたくない―!」と言うのでお休みにしました。
1-2か月に一度ぐらい?僕の機嫌と予定次第でランダムに発生するイベントです。今はぐっすりお昼寝をしてくれています。親孝行な息子です。笑

さてさて。
今日は僕が独立してから1年の間に出会った、心から尊敬する方々を4名ご紹介したいと思います。
みなさん、11月に開講する"HELLO MYSELF!"にゲスト講師としてご登壇いただく方々でもあります。

この4名にお願いしようと思ったのは、「もうこの人しかいない!」という直感からです。
「自分を知る」「自分を愛する」「自分を信じる」「自分から決断する」
この4つの大きな流れをじっくりと3ヶ月かけて体験していくプログラムにする、と決めた時点で、もうこの4名の方々の顔が浮かんでいました。

人生の開拓者、松隈信一郎さん

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松隈 信一郎(まつぐま しんいちろう)さん

松隈さんは、強みを活かした心理支援や人材育成のプロです。
一般社団法人ストレングス協会代表理事、慶應義塾大学医学部精神神経科学教室特任助教、米国GALLUP社シニアコンサルタント等、「強みを活用する」ことを軸に、常に活動の幅を広げていらっしゃいます。

僕(五十嵐)自身がGALLUPのストレングスコーチの認定資格を取るために講座に通った際に、そのプログラムをリードして下さったのが松隈さんでした。

お写真からも分かるようにとても人当たりがやわらかく、優しい心を持った方であると同時に、数多くの肩書をお持ちでご自身の成長やビジョンの達成に非常に貪欲な方でもあります。
そして実は大のプロレス好き(!!)、という一面もお持ちです。笑

まさに一つの枠に収まらない、型破りなキャリアをご自身で築かれている松隈さん。本も出版されています。

松隈さんから受講生の皆さんに一言、いただいています。

皆さんがどんな時に「水を得た魚」のようになるのか?にとても
興味があります。お話をお伺いできることを楽しみにしています。

人生の旅人、柳沼翔子さん

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柳沼 翔子(やぎぬま しょうこ)さん

「2018年に会社を退職した当時は「しばらくゆっくりしようかな」くらいの気持ちだったということですが、そこから少しずつ、ご縁で色々な仕事が拡がり、どこかに所属するよりも、独立の方が自然だったので、そのままここに至っています。今は一時的にNPO法人に所属しながら、独立していた時の仕事も行い、次への準備をしています。」

翔子さんは、人材開発、組織開発の仕事をする傍ら(米国CTI認定のプロフェッショナルコーチCPCC®)、水源の町群馬県みなかみ町で林業を通じた里山再生に携わっていらっしゃいます。

以前みなかみに行くことになったきっかけを伺ったときに、
「ある方とお話ししていたときに突然降ってきて。私はそこに行くんだなぁって思ったの。」
とおっしゃっていました。
本当にそれが自然な流れだった、ということが、力みなく、よどみなく話す翔子さんから伝わってきたのを覚えています。

ご自身の今のお仕事を、「人の声、組織の声、町の声、そして自然の声を聴く。そんな仕事だと感じています。」と表現する翔子さんからも、受講生の皆さんに一言いただいています。

私の人生は、「HELLO MYSELF!」していった結果、
団体に所属したり、独立したりしています。
人生は常に、何歳になっても、「HELLO MYSELF!」。
新たな道を歩もうとしている皆さんにお会いできることを、
心より楽しみにしています。

自由の探求家、井上昌樹さん

まさきさん

井上 昌樹(いのうえ まさき)さん

「自分らしい時間を大切にしたい」という思いから、2019年秋に会社員を辞めたという昌樹さん。
人材紹介の仕事もしながら副業で始めていたコーチング(米国CTI認定のプロフェッショナルコーチCPCC®)も続け、今では「人と社会に、立ち止まる時間、見つめ直す余裕を持って欲しい」と願いを持ちながらコーチングやリトリートを提供しています。

そのリトリート(大自然のある非日常的な場所で自分と向き合い、自分に戻る経験)では、先ほどの翔子さんと一緒にTomaruという活動をされています。
僕が翔子さんと昌樹さんに出会ったのも、みなかみでのリトリートに参加したことがきっかけでした。お二人はいつどんなときでも肩肘張らず、リラックスしていて、でも「今この瞬間」を本当に誰よりも深く味わっています。人生という限られた時間を、本当に噛み締めながら生きている方だなと思い、今回贅沢にもお二人同時にゲスト講師としてお呼びして「自分を愛する」のセッションをご担当いただきます。

みなかみで出会ったリトリートのお話も、以前noteに書いているのでよかったら読んでみて下さい。

昌樹さんからも、皆さんに一言いただいています。

自分が大切にしていることは「自由」です。
自由とは、開放感のある言葉であると同時に、
とても責任感を伴う言葉だと感じています。
ともに自由を探求しましょう!

魂の伝道師、玉依真乙さん

まおさんrev

玉依 真乙(たまり まお)さん

2011年にコーチングに夢中になり独立した真乙さん。
会社を辞めたタイミングで3.11の地震が起き、好きなことをして生きていこうと決意したのがきっかけだったそうです。

以来、延べ約1万時間をコーチング及び催眠療法(ヒプノセラピー)の個人セッションに費やし、2015年には会社を設立します。スピリチュアルな感覚や魂の視点を生かした独自のセッションは本質的な願いを体現するための支援として人気があり、経営者、医療関係者、プロコーチからの口コミや紹介が絶えない超人気コーチ・ヒプノセラピストです。
(米国CTI認定のプロフェッショナルコーチCPCC®かつ国際コーチ連盟認定のプロフェッショナルコーチPCCです。)

僕自身ももう半年近く真乙さんのコーチングを受けていますが、自分自身の可能性が限りなく開けていき、同時にバージョンアップしていくのを感じています。
実際、半年前の自分だったらこのプログラムをやろうなんて思いもしなかったと思います。

美しさの中に、確固たる芯・強さのようなものを感じる真乙さんがいたからこそ、今回のプログラムの締めでもある「自分から決断する」が成り立つのかもしれません。

そんな真乙さんからもみなさんにメッセージです。

いま、未曾有の時代の転換期にいることは誰の目にも明らかです。
私たちが生きている間に必要なことは、
いかに《一つの人生で何度でも生まれ変わる》ことができるか?です。
そのために、何度でも自分自身の本質とつながり、問い、ビジョンを描き、そして恐れを超えて未来への具体的な一歩を
踏み出していくことなんだと思います。
この期間で仲間たちと出した一歩が、あなたの未来の10年後を
ダイナミックに、そして確実に変えていくでしょう。
まだ見ぬ、最高バージョンのあなたに出会う旅にウェルカム!

真乙さんも、今年6月に初の著書を出版されています。

常に切り拓く

この4名の方々に共通しているのは、何にも振り回されない自分を持って、本当に自分がやりたいことをやっている。本当に自分が生きたいと思う人生を自らの手で切り拓いている、ということです。

そして、自分の強みや長所など、いわゆる「良いところ」だけを見るのではなく、自分の人には言えないような情けないところ、弱いところもしっかりと見つめて、受け入れて、自分の存在そのものをしっかりと受け止めてあげる。

そんなことを人生の中で常に実践しているからこそ、独立してもなお自分自身を見失わずにいられるのではないでしょうか。

"HELLO MYSELF!"ではこんな豪華すぎるゲスト講師の方々と共に、まさにそういったところまで踏み込んで自分を見つめ直していきます。

僕自身(五十嵐)は全回に参加し、「自分を信じる」を担当いたします。
また、初回(Opening Call)、最終回(Closing Call)、そして途中の1on1も私の方で担当します。
参加者の皆さんがチャレンジし、苦労し、悩み、それでも諦めずに前に進んでいく姿を、しっかりと見守り、時には寄り添い、時には背中を押しながら、新しい人生を切り拓いていく瞬間に、しっかりと共にいます。

正直言って、こんな贅沢な時間はありません。

自分から逃げずに、本気でこれからの未来を考え、「自分らしい」独立を実現したい方は、ぜひご参加ください。
共に切り拓きましょう!!



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