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体型コンプレックスの「マトリックス」から抜け出して

ジュリア・ターシェンの新刊cookbookより

オリンピックの開会式といえば、ぼくは2004年のアテネオリンピックでディミトリオ・パパイオアヌーが演出を手がけた開会式を思い出します。

これは本当に素晴らしかった!

2019年にパパイオアヌーがさいたま芸術劇場に来たときも観に行ったのですが、ことばにならないほどの僥倖でした。

いっぽう、2021年の東京オリンピックの開会式……。

「オリンピッグ」なんてダジャレで、こういう崇高な芸術を知っている世界の目に耐えられると思ったんでしょうかね〜。

こういう太っていることを「ネタ」と考える風潮に対して、3月2日に新刊cookbook『Simply Julia: 110 Easy Recipes for Healthy Comfort Food』を出版したジュリア・ターシェンが、自身の体験をもとにした克服の物語を寄せています。

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続きはぜひククブクのページでご覧ください!


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