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何をみても何かの肉を思い出す

ニューヨーク・肉料理の名店が秋にcookbookを発売

最近何かとお騒がせなウディ・アレン監督の映画に、『ミッドナイト・イン・パリ』という作品がありますよね。

この映画ではパリを訪れた主人公が過去にタイムスリップ(?)して、アーティストが集まる社交場を訪れるというシーンがあります。

ククブクでも過去にご紹介した、ガートルード・スタインのパリのサロンもそんな社交場のひとつ。

さらに映画のなかにはパリを訪れている作家のスコット・フィッツジェラルドや、アーネスト・ヘミングウェイといった面々も登場するのですが、彼らがニューヨークで贔屓にしていた店が「ベアトリス・イン」。

はい、前置きが長くなりましたが、このベアトリス・インのシェフ、アンジー・マーによる初のcookbookがこの秋に発売されることがわかりました。

フード&ワイン誌のウェブサイト、4月29日付記事から見ていきたいと思います。

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続きはぜひククブクのページでご覧ください!


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