面白い!「音楽と読書と社会」という活動

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Facebookで記事・動画配信をして、「音楽と読書と社会」というFacebookページを立ち上げている。

音楽と読書と社会

これからはさらに活動を進めて、ブログFacebook上での発信から、noteでの活動提案発信の軸を移そうと思う。

「音楽と読書と社会」は読書をハブに社会を面白く、音楽を幅広くする活動

簡単な趣旨をここではご紹介。

音楽大学や芸術大学を卒業して社会的経済的な評価を得たり成功をしたい人をサポート、シェアしたい。

聴き手として、支援者として音楽家を育てたい。また、私自らアマチュア音楽家としてクリエイティブに活動したい。

音楽を幅広く捉えて、クリエイティブな社会づくりをしていきたい。

これらが私の活動です。

音楽は長い月日と経済的な支えがなければ、活動が継続しない。

特に、クラシック音楽を中心に活動する音楽家は多いですが、多くの方々には活動の幅は決して広くなく、かつ経済的にも恵まれないことが多い。

個人で活動をするには、慈善的なパトロンや近親の支援者に頼っている事が多い。

日本のプロのオーケストラだけを考えても債務超過に陥っている団体が多く、公費助成に頼らざるを得ない状況が続いている。

日本のオーケストラの課題と社会的役割
— 東京におけるプロ・オーケストラの状況を中心に —

一般企業ならすでに倒産しているオーケストラが公的助成によりなんとか維持できているという事実。

これでは資金注入が途絶えた時点で、オーケストラはなくなり、音楽ファンは音楽を聴く機会を失う。

これは私にとって面白くないことであるし、文化的に豊かな方向に向かわない。

なんとかしたい!

しかし、現代ならインターネットや様々なプラットフォームにおいて演奏家の活動をアピール、認知することは想像以上に可能であると考える。

音楽家と聴衆の距離も近くなり、より直接的(カンパ、支援金、など)な応援が可能になっている。

そうした音楽家と聴衆のインタラクティブな交流の中で新たな音楽を創造し、社会への音楽の価値をつくりだす。

これが私のねらいです。

今後はnoteを中心に音楽家の紹介応援、演奏会の紹介応援など、積極的に行なっていくことにします。

音楽は単に、癒しや快楽としてではなく、社会が創造的に活性化するキーワード、キーアートであるという視点からアプローチする。人を自由にするのは音楽などのアートである。

音楽を単に音楽娯楽としてだけではなく、社会性を持った活動と捉え、経済的にも成立するような活動をつくりだしたい。

それには音楽家も聴衆も相互に関わりを持って音楽を「創造」していくことが大切だし面白いことだと思う。

ちなみに、なぜ「読書」というワードがあるのか?これは日を改めて書こうと思う。

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