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臨床心理学と研究について

研究テーマの一つである イメージを用いた心理療法の可能性と限界(箱庭・描画・遊戯療法)について、論文を書こうと思います。そのためにも関連著作や事例論文を読み、論考を考えたいと思います!2021年の紀要論文以来4年ぶりに書いてみようかなぁと。
事例研究ではなく、文献・調査研究になると思います。しかしながら、イメージをキーワードにした論文は、箱庭療法学会やユング心理学会、遊戯療法学会の学会誌に沢山あります。採択されるかは別にして、考えをまとめる文章化というイメージです✨

久しぶりに昨夜、大学院の修士論文を読みながら、箱庭療法・描画療法・遊戯療法を比較検討しながら、イメージを用いた心理療法における可能性と限界について、書いてみようと思ったことがきっかけです✨

大学や大学院の先生の論文や知り合いの臨床心理士の論文を読みながらも、やはり考えをまとめ、文章化して述べる大切さを最近考え始めました。

実践と研究(論文)は、表裏一体と臨床心理学では、言われている意味を改めて、感じました。

研究は、やはりイメージとして博士課程まで進んだ研究者のイメージがありました。また、臨床心理学は人を対象にし、事例研究はプライバシーがあり、私とクライエントの心に留めたい思いがありますが、文献・調査研究ならば、臨床心理学的研究が可能かも知れないと実感しています!






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