旅行業者が見た！ホテル宿泊記 | バンヤンツリー・東山京都 2
今日もお疲れ様です、おうちOLです（`∀’）ノ
今回は試泊で訪れた高級ホテル、バンヤンツリー・東山京都宿泊記その2です。
よかったら1の記事も覗いてくださいね！
1では館内ツアーと夕食について書いています。
バンヤンツリー・東山京都宿泊記2
ルームツアー
さて、早速お待ちかね?のお部屋紹介を
していきましょう！写真多めです。
今回は一人での宿泊だったにも関わらず、
なんとツインのお部屋をご用意いただきました。
セレニティツインルーム (50-55 sqm)
私のお部屋は、フロントや天然温泉がある棟とは
別の棟となりました。
広すぎて一人には豪華するお部屋です、、、。
檜風呂が手前にあり、畳と檜の香りでリラックス
できます。
あ、ちなみにお風呂スペースは特殊な襖で
区切れますので「わ〜お♡」ということには
なりませんので、ご心配なく。
でも夜には照明の関係で襖にシルエットは
写りそうだから
逆にそれはそれで恥ずかしいのかもしれない。
備品等はこちら。
アルコールと特定のソフトドリンク、
スナック類以外は無料となります。
ウエルカムお菓子は、京都の夏らしく
ちまきでした。
お部屋で京都のお茶なんて入れちゃって、
存分に京都時間を満喫。
お風呂で楽しむための檜の入浴剤、そして檜の香りのエッセンシャルオイルなど
リラックスするための
アイテムが備え付けてあります。
私はエッセンシャルオイルの香りが気に入りすぎて
寝る時に枕元に置いて寝ました。
良い香りでスーハーすると、日頃のストレスが
吐く息で出ていくような気がする。
プラシーボかもしれないですけど、
気持ちって大事！
さて、夕ご飯の合間にターンダウンサービスを
行ってくれました。
日中の様子と夜の様子でまた印象が違います。
夜ご飯、フロント等にある天然温泉に入った後は、
部屋の大画面のテレビで、
鬼退治のアニメを見直しつつ、寛ぎました。
余談ですが、私の家にはテレビがないので
毎度ホテルに泊まる際にテレビで好きなアニメとか映画をみます。
最新のテレビはなんて綺麗な画面なんだ！
作画が綺麗すぎて神！なんて思いながら、
ゆっくり過ごすことが癖になってきた(*´艸`*)ｳﾌﾌ
朝食
ちょうど良い硬さのベッドに、肌触りの良いシーツに包まれて快眠できました。
朝食の前に、さっとジムで体を動かした後は
部屋内の檜風呂で朝風呂を浴びる。
前日は別棟の温泉、チェックアウトの朝には室内の檜風呂と二度美味しい(？) 体験をしました。
朝風呂を楽しんだ後は、お待ちかねの朝食へ。
夕食の時と同じ、能舞台があるレストランへ
移動します。
ちなみに、オープン前の試泊会ということで、
今回はお弁当での朝食でしたが、
オープン後はもう少し仕様が変わると
ご担当者の方は仰っていました。
どんなお食事になるか楽しみですね！
チェックアウトはお昼12時（嬉しい！）ですので、朝食後は部屋で仕事をしておりました。
チェックアウト後は、他のお部屋も
内覧させて頂きました。
ウェルビーイングサンクチュアリ・キング 55 sqm
こちらはシティービュー。
京都の街を一望できます。
また、バランスボールやヨガマット等
置いてあるのが特徴的です。
他にも違うお部屋タイプや、
温泉が引き込まれているお部屋もあるようです。
個人的感想
私のような凡人が、このようなラグジュアリーな
ホテルに泊まることなんて、
本来ならあり得ないことなんで
感想なんて言えたもんじゃないんですけど、
個人的感想を書いておくことにします。
ホテルの担当者の方も仰っていましたが、
京都リピーターのお客様、
そして今回の京都の旅はゆったりしたいという
お客様にぴったりの行き先だと思います。
京都が久しぶりで行きたい場所がいっぱいある方は
不便かもしれません。
かなりの坂の上にあり、移動はタクシーになること間違いなし。
（現状シャトルバス等はないそうです。）
コンビニに行くにも車で5分ぐらい坂を下ります。
ホテルのレストラン(1箇所)以外に歩いていける距離には飲食店がありません。
（実際歩けるが、坂の勾配がきついのでホテルへの帰りが辛い)
お部屋のビューに関して
私が泊まった部屋は、かの坂本龍馬の墓がある
霊山護国神社ビュー、まさに龍馬はんのお墓が
見えました。
私は幕末好きでもあるのでむしろラッキーでしたが
気になる人は嫌かもしれませんね。
新しいホテルなので、
施設・部屋は超絶キレイなのはもちろんのこと、
スタッフの皆さんとの会話も楽しむことができました。
（オープン前ということで少しハニカミながらも
丁寧にご対応いただいた。）
最後までお読みくださりありがとうございます！
日頃の疲れを癒すご褒美の日の一日として、
気になった方（でお金に余裕のある方）は
こちらのホテルへ足を運んでみては
いかがでしょうか。
え？あなた凡人なのに何者よ？って思われた方。
もしお暇があれば
こちらをご覧になっておくれやす。
ほなまた。
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