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こんなに苦しんでも君を知らずに100年生きるよりずっと良い


好きなんだ、

自分でも困るくらい好きになったんだ。

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2018.1月BTSはメンバーで話し合って手紙以外は受け取らない。それ以外は処分すると事務所を通して発表したね。

私のように君たちに恋とか愛とか抱いてる人はこれからどんな風に君たちに想いを伝えたらいいかわからなくなったと思う。

と、同時に管理できないほどに多くの愛をもらってることが嬉しかった。


君たちは知ってるかな。

weverseでメッセージを投稿しないで見てるだけだけど物凄くBTSを愛してる人がいること。

weverseもTwitterさえもやってないけど曲を聴いて新曲を待っている3歳の男の子や50歳になる女性がいること。

君たちの目に入るかたちじゃなく応援してる人がいること。


一体どれほどの人から君たちは愛されているんだろう。

どれほどの人が「かっこいい」って思っただろう。

世界をこれ程までに驚かせた君たちは今なにを思ってるかな。


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BTSが「ブラック・ライブズ・マター運動(BLM運動)」の関連団体に100万ドル(約1億800万円)を寄付したとき、

世界の君たちのファンダムは同額を24時間ほどで集めて寄付をした。

君たちの影響力は、想像を超えるところまで来たようなんだ。


2018、billboard music awardsに出始めたBTSは、

前代未聞だの、異例だの、いろんなことを言われて

いろんなメディアから注目されるようになったね。

それが、今ではBBMAs、グラミーと連続出演を果たしたね。


心の底からうれしいと思うんだけど、それと同時に君たちの兵役について考えるようになったんだ。

私は、君たちがいなくなるおよそ二年間に耐えれるだろうか。

メンバーが時期をずらして兵役に行くなら、そのおよそ四、五年の完全体を見れない君たちに耐えられるか、

分からないんだ。


君たちが、兵役にいっせいに行くか分かれていくか、

会議を重ねて、自分たちの未来に悩んでるだろうと思うと、

もっと心が痛いんだ。

君たちは今、兵役にどう行くつもりなんだろう。

行く前に猶予をもって教えてほしい。心の準備が間に合わないから。

心の中のこれほどの想いを伝えるのに、時間がかかっちゃうから。


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コロナで、ワールドツアーが中止、延期。

世界中にファンがいてくれる事を「奇跡じゃない奇跡」っていう君たちは、

ファンと居れる時間があたりまえじゃないって考える君たちは、

いま、どんなに苦しいかな。


嘆いたって、こんな私の声は、まぶしい君たちには届かない。

君たちを思えば思うほど、この現実が苦しい。


こんなにも、君を思う私はおかしいだろうか。

私が好きでいるあいだは、アイドルらしく愛嬌を振りまいてよ。

ファンが最後の一人になろうとも、待ってる人がいるならすぐに来てよ。

アイドルでしょ?

せめて、私が冷めるまでアイドルやっててよ。

大好きなときにいなくならないで。


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アイドルの楽しいとこだけを味わうつもりが、いつからか、

人としてどうしようもなく愛おしくなって、

君が悩んでいるなら力になりたくて、

見なくていい苦しいところまでみて、君たちをおもって泣いちゃうんだ。


苦しくらい、夜にどうしようもないくらい君たちを思うことだってある。

会えるわけでもないのに、会いたくて仕方なくて、

すべを探して、イヤホンの奥に君たちの息づかいを求めるんだ。

それしかできないから。

涙につかれてやっと、眠りにつくんだ。

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「こんなに苦しむのなら出会わなければ良かった」っていう台詞に対しての
「君を知らずに100年生きるよりずっと良い」っていう言葉


まさに、これだと思うんだ。

どんなに苦しくて悲しくても、

君たちがくれた喜びと感動、君たちといれた時間には、

かえられないんだ。

君たちがいてくれたから、乗り越えられた沢山の過去がある。

君たちと一緒なら、生き抜ける今がある。

君たちがいてくれたら、きっと、待ち焦がれた未来がある。


BTSの存在は何にも代えられないんだ。


乗り越えられるだろうか、

必ず訪れる二年以上の空白を。

耐えきれるだろうか、

君たちがいつか手にする愛しい人との二人だけの幸せを。


世界中の数えきれないファンに愛を注いで幸せにしてきた君が、

いつか、人生を共にしたいと思う誰か1人ににそんな愛を注いで、

一生をかけて幸せにしたいと思う日がくるんだろうか。


そんな未来がきた私に覚えててほしいことがある。

BTSに出会わないことよりずっと悲しいことはないこと。

BTSに出会えてかわれた自分がいること。

受け入れられなかったら、受け入れなくていい。

受け入れられるまで、受け入れなくていいから。


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今はまだ、わがままを言う。

私たちの君たちでいて。

1人のための君にならないで。


大好きだから、自分でも困るくらい。

君たちの「アイドル」っていう何の効力もないこの縛りの中に、

私がいなくなるまでずっといて。












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