
向山淳(むこうやまじゅん)って誰?まとめ
向山淳 | Jun Mukoyama (2022.5.21更新)
こんにちは。向山淳と申します。
1. 想い
全ての人が前向きに生きれる日本を。
次世代が未来に希望を持てる政治を。
「日本なんて終わってる」「未来に希望が持てない」
そんな声を耳にする度に、胸が締め付けられます。
私は、心からこの国のポテンシャルを信じているからこそ、
世界の中で勝負する成長戦略、
子どもたちの未来に投資する子ども子育て政策、
人々が挑戦しやすい社会、
しっかりと国を守ることができる安全保障、
次世代が未来に希望を持てる政治で責任を果たしたい。
そんな想いで挑戦を続けています。
2. 略歴
向山淳 | Jun Mukoyama | むこうやま じゅん
政策シンクタンク 向山政策ラボ 代表
公益財団法人国際文化会館 アジア・パシフィック・イニシアティブ 主任客員研究員
新型コロナ対応民間臨時調査会 ワーキンググループメンバー
自由民主党デジタル社会推進本部 Web3PTワーキンググループメンバー
[政策キーワード]
| デジタル | スマートシティ | Web3 | インフラ| 公共経済 | 経済安全保障 | サイバーセキュリティ|子ども子育て | 官学民非営利連携・政策過程 | ガバナンス |
[経歴]
1983年生まれ。
父の仕事で幼少期をペルー、アメリカ、アルゼンチンで過ごす。
慶應義塾大学法学部政治学科、ハーバード大学公共政策大学院卒業。
2006年より三菱商事株式会社にて地方百貨店・家電量販店等の売掛債権流動化事業、ネット事業(SNSとの合弁でのP2P決済プラットフォームの開発)やインフラ事業・金融事業(東南アジアでの発電設備開発や年金など機関投資家による民営化インフラへの投資事業等)に従事。カナダの年金基金への出向・駐在も経験。ハーバード大学院に留学後、2019年に三菱商事を退職し、独立系のシンクタンクで、政府のコロナ対応の検証の検証チームのワーキングメンバーとして政府のデジタル敗戦の状況を中心とした「政策執行力」章を執筆。ビジネス/NPO/研究者/弁護士など民間の立場から政策を実現する政策起業家のコミュニティ「PEP(政策起業家プラットフォーム)」を立ち上げ。現在は主にデジタル分野で政策提言を行う。Japan Times、 東洋経済オンライン、VOICE等に論考寄稿(詳細は3.ご参照)。
プライベートでは、コロナ禍の保育園休園で、仕事と育児の両立が困難になった子育て世代1600人の声をアンケートで集め、政党や自治体に届ける活動も行い、日経新聞、産経新聞、朝日新聞、毎日新聞、TBS等の報道に取り上げられ、その後の慎重な休園判断に繋げた。
2022年7月投開票の参議院議員選挙に全国比例区で自由民主党公認候補として立候補、約6週間の短期間で20,638票を託していただいたものの、当選には至らず。
[あだ名]
むこじゅん
[家族]
商社時代に机を並べていた夫と娘の3人。
[趣味]
学生時代熱中していたダンス
散歩(歩きながら、#ちょっとした美しい日本 の写真を撮るのが好き)
美味しいコンビニスイーツを買って帰ること。
[共著]
新型コロナ対応民間臨時調査会 調査・検証報告書(2019, ディスカバー21)第3部8章 政策執行力 共同執筆
[発信]
Twitter: @MukoyamaJun
Instagram: @jun_muko
#むこじゅんlive
毎週木曜日22:30〜 インスタグラム(@jun_muko)で開催中。
アーカイブは一部Youtube むこじゅんチャンネル母娘2人のハーバード修士号取得のための奮闘留学記ブログ
「おむつと涙とハーバード」外部媒体への執筆記事は3.をご参照ください。
3. 主な執筆
東洋経済オンライン 「霞が関の外から政策を変える「起業家」たちの正体日本でも注目が集まる政策起業家の活動とは?」 (2022年5月)
VOICE 5月号 「次代の論客、日本への提言」特集「デジタルの社会実装を阻む死角は何か」(2022年4月)
オーストラリア国立大学発行 East Asia Forum Quarterly "COVID-19 and digital transformation” (2021年11月)
Japan Times ”How Japan should make use of its ¥1 quadrillion in household savings” (2021年9月)
東洋経済オンライン / API地経学ブリーフィング「日本に眠る「現預金1056兆円」が宝の持ち腐れな訳 マネー力を活かすカギは日本型ガバナンス脱却に」(2021年9月)
IT批評「デジタル庁は“デジタル敗戦”挽回の道筋を描けるか?――アジア・パシフィック・イニシアティブ主任研究員・向山淳氏に聞く(1)」(2021年9月)
東洋経済オンライン / API地経学ブリーフィング「デジタル庁の成否「民間人登用」が重大な鍵握る訳」(2021年8月)
他、デジタル政策に関するAPI地形学ブリーフィングとJapan Times執筆シリーズ3件
4. 主なメディア掲載・出演
細野豪志氏チャンネル「【Re:Hack出演者コラボ】なぜ女性の政治家は少ないのか?細野豪志が向山淳と対談【ハーバード大修士・シンクタンク研究員・元商社ウーマン】」出演(2023年5月)
PLANETS「遅いインターネットニュース10月号:円安・沖縄・ウクライナ」に出演いたしました。藤えりか(朝日新聞 記者)/向山淳(向山政策ラボ 代表)宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)/司会・吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)(2022年10月)
日経テレ東大学 Youtube番組 成田悠輔×ひろゆき のRe:Hackに出演しました。「なぜ女性政治家が増えないのか 立候補経験者に聞いた」
日本経済新聞「妻が議員に、そのとき夫は 主夫転身・残業少ない部署へ」の記事の中で「育児中の選挙にも課題」として向山のエピソードが取り上げられました。(2022年10月3日)
Abema Prime「現職の方がいる選挙区は声がかからない」 女性の政界進出を阻む“壁”、参院選落選の向山淳氏に聞く」出演しました。(2022年8月30日)
ジャーナリスト白河桃子さん・大門小百合さん・Toshi Maedaさんらによる「世界のニュース 早読み&深読み 8月12日(金) 夏休み特別企画: 「女性と政治」特集!」にゲスト登壇いたしました。(2022年8月12日)
ジャーナリストの堀潤さんのオンラインラジオ「JAM THE WORLD UPCLOSE」にゲスト登壇いたしました。(2022年8月10日)
データの時間「日本のデジタル変革における平時のオープンイノベーション体制の大切さ “むこう山じゅん”の考える「政府とデジタル・テクノロジーと私たち」(2022年7月)
挑戦する人を“政治”で後押ししたい。政治家・むこう山じゅんとDUAL WORK編集長・新井の対談インタビュー (2022年7月)
PIVOT公式チャンネル 【三菱商事→ハーバード→政治】0歳児を連れてハーバード留学 夫婦そろってリスク取ってピボット 政治家をもっとキャリアの選択肢にしたい【Pivotter #08 向山淳】(2022年6月)
政策起業家が日本の未来を変える! SDGsを牽引し、社会問題を解決する新たなイノベーターたち 認定NPO法人フローレンス代表理事 駒崎弘樹 × 一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ主任研究員 向山淳(2022年6月)
国際文化会館 70周年記念プログラム「新渡戸フェローとの対談シリーズ」廣瀬克也法政大学総長との対談(2022年5月)
5. 主なイベント等登壇
SBMラボさん「子連れで海外留学したワーキングママたちのキャリアと美容の物語」(2023年5月)
東京大学「政治とマスメディア演習Ⅰ ―日本政治の現在地―」で講義(2023年5月)
ドキュメンタリー映画「The Ones Left Behind」と日本のひとり親政策についてのパネル・ディスカッションに登壇(2023年4月)
「HANEDA WEB3.0 EXPO 2023~The bridge to the world through the Blockchain~」地方創生×DAO~実生活での利用についてのセッションに登壇(2023年2月)
美容記念日「輝く女性経営者による新春トークイベント」に登壇(2023年1月)
NoMaps2022 札幌 Web3SAPのWeb3地方創生政策セッション に登壇(2022年10月)
九州大学地域政策デザインスクール で講義(2022年8月)

G20 Global Smart Cities Alliance Summit 2022 五十嵐立青つくば市長山室芳剛・ 世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター長 セッションモデレーター(2022年4月)

一般社団法人スマートシティ・インスティテュート(SCI)主催ウェビナー、ゲスト登壇「今なぜ政策起業家が注目されるのか」(2022年3月)
フローレンス×PEP 「政策起業家」出版記念イベント フローレンス駒崎弘樹代表理事×サイボウズ青野社長のモデレーター(2022年2月)
セールスフォース・ドットコム社主催「Salesforce Success Anywhere World Tour」、「ダイアログ:デジタル化する国家と社会を展望する」のモデレーター(石倉洋子デジタル監×世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターの山室センター長)(2021年11月)
ANU “Japan Update 2021” Panel: Science, Defence and Technology in Japan
大和日英基金 “Working remotely with caring responsibilities” リンダ・グラットン教授×大門小百合Japan Times編集長(当時) ×向山淳 (2020年6月)
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