むこう山じゅん【むこじゅん】

向山政策ラボ代表。子どもへの投資とイノベーションが日本の未来をつくる |ハーバード公共政策大院 (0歳児と2人ママ留学)| 三菱商事 (インフラ・金融) →シンクタンク | シンクタンクで政府のコロナ対応の検証・デジタル分野で政策提言。lit.link/mukojun

むこう山じゅん【むこじゅん】

向山政策ラボ代表。子どもへの投資とイノベーションが日本の未来をつくる |ハーバード公共政策大院 (0歳児と2人ママ留学)| 三菱商事 (インフラ・金融) →シンクタンク | シンクタンクで政府のコロナ対応の検証・デジタル分野で政策提言。lit.link/mukojun

    最近の記事

    参議院選挙を振り返って

    自由民主党比例代表公認候補として臨んだ参議院議員選挙の2022年7月10日の投開票日から、1ヶ月と少しが経ちました。 5月30日に公認発表させて頂いてから、6月22日公示、7月10日の投開票まで、約40日。 短い期間で、多くのご支援や励ましをいただいたこと、心から信頼して想いを一つにしたチームと走り続けられたこと、そして何より20,638名の方に貴重な一票を通じて向山に未来を託していただいたこと、改めて、心から感謝申し上げます。 とにかく、当選という結果を出せなかったこ

      • 安倍元総理の訃報に接して

        安倍元総理の訃報を本当に衝撃をもって受け止めています。 世界の舞台で日本を引っ張るリーダーでした。 このような形でお亡くなりになること、本当に悔しく、残念でなりません。 心からご冥福をお祈りします。 誰もが一票をもって、自分の思い、願いを表現できるはずの選挙の場で、 暴力で自分の意見を通そうとする 今回の事件は、絶対に許してはいけない。 今回の状況も受けて、チームや家族の安全性を考えれば、 選挙活動を続けるべきか、私自身悩みました。 そして同時に、不安を感じている多く

        • 「イノベーションで日本を強くする」って、どういうことですか?

          むこう山じゅんは、日本の社会を前に進めるのは政治家の力ではなく、民間の力・一人一人の挑戦する力、これが原動力だと思っています。 「自民党を使いたおす」の主語は「私」ではなく、「私たち」であり、国民一人一人です。 国は、しっかりとその挑戦を引き出せる、リスクをとって挑戦できる環境を整備することが重要と考えます。 特に、日本を、新しい価値を提供しイノベーションの牽引役となるスタートアップが多く生まれ育つ国にしていく。このために政治は 民間側が、資本主義のルールの中で、意思

          • 「むこう山じゅん」が政治に入ったら何が変わるんでしょうか?

            忙しい子育て世代のみなさまから、 子育て政策の「優先順位を上げる」について、 じゃあ実際どんなことをしてくれるんですか?何が変わるんですか?私の生活に何の影響があるんですか?(=だから一票入れる意味あるんですか?)と多くのご質問いただきました。ありがとうございます!   民主主義なので、まず当選して、そして自民党の中で、国会の議論で、勝ち取っていかなければ、一足飛びには変わらない。だからこそもっと声を大きくしたい、仲間が欲しい、と思っていますが、私が実現したいと思っていること

            子ども・若者・現役世代の絶望はみんなの手で終わらせよう。 #むこう山じゅん10万票チャレンジ

            そんな状況に辟易する、絶望する それが「子育て無理ゲー社会」じゃないかと思います。   「私たちの想いを、痛みを、理解してくれてるんだろうか?」 政府だって、議員だって、何もやってないわけじゃない、 むしろ中で頑張っている人もいる。 でも声が小さすぎて、歩みが遅すぎて、私たちには伝わらない。   30代以下の国会議員 3% 女性の国会議員 14% 女性の国会議員、初めて女性が参政権を得た1946年に8.4% 前回の衆議院議員選挙では前回より減って9.7%でした。 75年

            子ども・子育て政策は日本で最も大事な政策です

            総合商社で10+年、公共政策の大学院、シンクタンクで3年。 私が辿り着いたのは、「子育て支援・子どもに関する政策は日本で最も重要だ」ということです。経済・外交・安全保障…国会議員の仕事ってそういうものでしょ、「子ども」なんて「ソフト」なこと言って。伝統的な自民党の支持者の中にはそう仰る方もいるかもしれません。しかし、経済・外交・安全保障、その基盤になるのは人への投資です。 日本の経済の低迷の根底には、人口減少があります。 真剣にこの課題に向き合わなければ日本に未来はありま

            こんな政治家どうですか?

            「ごめん、明日は俺がワンオペの予定なんで朝7時とかでもいいすか?」 「下の子がお昼寝したから、今ならzoom可能!」 「明日からは授業とサークル活動詰まってるので、手伝ってくれる人お願いします!」 「夕飯の支度しつつだけど話せるよー!」 政治の道に挑戦することを発表してから2週間。 私の政治活動はこんな毎日です。 日々の活動はSlack上で進み、オンライン会議でみんなが集まり、 画面の中で、子どもに背後から髪引っ張られてるのも、 パパの膝の上に小さな女の子が乗ってるのも、

            政治の道にチャレンジします。

            子ども、若者、現役世代、女性の声を政治に届けたい「私の一票じゃ政治は変わらない」 「自民党ぐらいしか選択肢がない」 多くの学生、パパママ、現役世代がそう思っているのではないでしょうか。 どうしたらその一票を、しっかり政治に反映できるのだろうか。コロナ禍で思い知らされたのは、政治の現場では若者・現役世代や女性の声は後回しにされてしまうということです。 「保育園が唐突に休園になったら、共働きやひとり親の家庭は立ち行かない。」「スマホで何でもできてしまう時代に、給付金を受け取る

            知るだけで未来が変わる?比例代表選挙の投票用紙に「個人名」を書こう

            選挙で投票用紙を手にしたとき子供の将来を思い描きながら、私たち世代が抱える問題が解消され、先が明るい日本になってほしい——その願いを叶えてくれるだろう候補者の名前を書いている。   社会人になってから10年以上が経ち、結婚をして子供が産まれた私はちょうど働き盛りの世代であり、自分の住む日本の未来を作っていく世代だと日々の生活や仕事でとても実感している。しかし、これからの日本の未来をつくっていく私たちが生きやすい世の中なのかというと、正直なところ疑問に思うことはたくさんある。

            むこう山じゅんって誰?まとめ

            向山淳 | Jun Mukoyama (2022.12.4更新) 1. 想い自動車メーカーで営業をしていた父親の仕事で2-4歳、12歳-15歳をペルー・アメリカ・アルゼンチンで過ごしました。英語ができず学校生活に苦労する中でも、他国の人々から自分の国が「日本っていい国だよね」と信頼されていた…そんな記憶が私の日本人としてのアイデンティティの原点にあります。 経済を通じて日本に貢献したい。そう思って総合商社に就職。最初の仕事は北海道から沖縄までの厳しい小売店の資金繰りの支援

            「遠くへ行きたければ、みんなで行け」

            高須さん(&関さん)から献本いただきました!わーい。 めちゃくちゃ面白かったです。 高須さんのイメージからソフトウェア開発的/OSSのコミュニティな話かな、と思いきや。全ての分野の「コミュニティ」に示唆に富む話でした。原題の「People Powered」というのもとても素敵な言葉だなと思います。 私自身は、政策起業家やその予備軍をエンパワーするPEP(政策起業家プラットフォーム)というコミュニティを立ち上げて3年目。どうやってエンゲージメントを高めればいいのか、どうやっ

            2022年に向けて

            謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 「人に伝える」を考えた2021年 2021年は、コロナ禍ながら、色々な新しい挑戦がありました。特に、ハフポストとタイアップしたPEPゼミ、地経学ブリーフィングのデジタル政策関係、East Asian Forumへの寄稿などの執筆の機会や、学生向けや企業向けなどの講演、イベントでのモデレーターやパネルの機会が増えました。商社時代に行なっていた事業という形での経済活動とは異なる軸で、インプット面でもアウトプット面でも自分の未熟さに悶絶し続け

            スピード、変化への適応を重視する組織とは:NETFLIXの衝撃。

            【『働く』を考える】 v.1 日本が「デジタル敗戦」と言われる状況。 なぜそうなったのか?を掘り下げていく時に、私が感じている課題の一つは、組織のあり方・ガバナンスだ。 GAFA5社の時価総額が、東証1部全体の時価総額が上回っている。過日の日経新聞で、デジタル敗戦の要因をGoogleの社員へのインタビューを通じて探るという主旨の記事が出ていた。 テクノロジーの変化のスピードはとても早い。 いかに価値を生み出すのか、いかに意思決定のスピードを早くするのか、いかに良い人材

            PEPジャーナリズム大賞の受賞者発表 ーーの裏側で、 ジャーナリストはオリンピアンのようだな・・・と思った話。

            PEPジャーナリズム大賞、ついに結果発表!!!(という当日にモデルナ2回目を摂取したら寝込んで書くのが遅くなってしまいました・・) 私がシンクタンクでプログラム・ディレクターを務めさせていただいているPEP(Policy Entreprenur's Platform:政策起業家プラットフォーム)の一環で今年創設した「PEPジャーナリズム大賞」の受賞者の発表が一昨日7月30日に行われました。 主催するシンクタンクの理事長であり、ジャーナリストとしても「通過烈々」「カウントダ

            2日遅れの国際女性Dayネタ:オルブライト元国務長官と稲田朋美議員。

            国際女性デーに発信しようかなと思っていたら一日どころか二日遅れてしまった。 ここ数年、ジェンダーについて、社会の変化を肌で感じる。昔だったらスルーだったであろう森元首相の発言の一件で、一部ではなく、男性もメディアも含め多くの方が声をあげるのを見たり、女性議員の皆さんが、若手の男性議員も巻き込んで政策を推し進めている姿を見たり。。。 そんな中で、最近あった、この日のテーマに相応しい二つの話を紹介したい。 一つ目は、国際女性デーに合わせて、第64代の米国務長官マデレーン・オ

            「パンデミアル」の衝撃:第二の氷河期世代を出さないために

            金融危機とコロナ、二つの苦境の影響を受けた若者が「機会を失った世代」になるのではないか。 格差拡大、産業の変革、教育の機会など様々な面で不利になった15-24才の若者についての警鐘を鳴らす内容が、世界経済フォーラムが毎年出す「The Global Risks Report 」の2021年の項目の一つになっていると先輩から伺い、その内容に衝撃を受けた。 「現代の世代が将来へのチャンスを掴む十分な道筋が見えなければ、  苦難の末に勝ち取った今の社会は失われかねない  ーそして