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岸田首相の不出馬表明を受けて

昨日、岸田首相が次期総裁選に立候補しないことを表明されました。

「自民党が変わることを国民の前にしっかりと示すことが必要だ。
最も分かりやすい最初の一歩は私が身をひくことだ」

「所属議員が起こした重大な事態について、
組織の長として責任を取ることにいささかのちゅうちょもない」


物価高騰時の家計支援や30年続いたデフレ脱却に向けた賃上げや経済正常化、世界情勢が厳しさを増す中でのG7広島サミットや安全保障3文書改定。
少子化問題が先送りできない中でのこども家庭庁設立やこども未来戦略。

重要政策を着実に進めて来られた首相だと敬意を表します。

一方で、昨年からの政治資金の不記載問題はじめ、一連の不祥事について、
多くの有権者の信頼を得られない状況に、私も毎日皆さんの声を聞いて実感してきました。

今回、自民党が変わる第一歩として岸田首相が身を引くとの決断をされたこと、重く受け止めます。

首相の発言の通り、これは「第一歩」でしかなく、
党全体として、立党宣言の「政治は国民のもの」に立ち返って総裁選挙では政権与党としての政治改革も含めた政策論争を行なってほしい。

同時に、政治に変化を起こす重要な役割をこれから政治に入っていく
新人として担っていると考えています。

主婦として、母親として、経済人として、実務家として。
一般市民の感覚と乖離しない感覚を持ち、
変化の原動力になっていく。

その強い思いで活動して参ります。

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