コロナ危機下の育児と仕事の両立を考える保護者有志の会

新型コロナ感染症禍において、首都圏で未就学児を育児と在宅勤務の両立する保護者による有志…

コロナ危機下の育児と仕事の両立を考える保護者有志の会

新型コロナ感染症禍において、首都圏で未就学児を育児と在宅勤務の両立する保護者による有志の会です。 発起人:向山淳・藤本麻子・小村奈緒子 連絡先:tokparentspolicy[あっと]gmail.com *[あっと]を@に変更してご利用ください。

最近の記事

アクション:自民党女性局にアンケート結果と要望書を提出してきました!

先日、両立保護者の会として、 与党の女性局にアンケート結果と要望書提出してきました。 緊急事態宣言終了と合わせて保育園等の臨時休園が解除されて、 アンケートで不安やご苦労を共有して下さった多くのご家庭が安堵されていることと思います。 では、それで我々の活動も終了か・・と言うと、 やり残したことがあるのでは!?思い、 アンケート(以下ご参照)で頂いた貴重な声を活かすべく、仲間たちと申し入れのお時間を頂いてきました。 私が課題だなと思って今回要望をお伝えしたのは以下のポイ

    • アクション:中央区に「両立困難」アンケート結果と要望書を提出しました!

      今日は、発起人メンバーが住む中央区にアンケート結果をご報告し、 要望書を提出してきました。 中央区のアンケート結果は、首都圏全体での数値とほぼ同じ結果でした: ・約6割の方が仕事を中断しながら育児 ・約4割の方が休園で子どもの様子に変化 ・約7割の方が子供が動画漬けになってしまうのを懸念 ・3割の方が仕事が終わらず深夜や早朝・週末で対応 ・半分の方が業務達成比率は休園前比較で6割以下 ・約4割の方が1日でも早い休園解除を望む (改めて首都圏全体結果はこちら) 今回は、

      • 「有休がそろそろ尽きてしまう」「ベビーシッターは高くて利用できない」の悩みに対し、いますぐ使えるアクションを紹介します!

        私たちの出した調査リリースが元となり、5月15日に朝日新聞デジタル、5月16日にデジタル毎日に記事としてとりあげていただきました。またYahoo!ニュースやNewsPicksへの掲載も後押しし、非常に多くの人にこの問題を知ってもらうことができました。 コメントへのアクション数だけでも18,000以上あり、推察するに数十万人規模でリーチできたと思われます。 在宅勤務65%が「育児で仕事中断」 両方はムリと悲鳴 朝日新聞デジタル Yahoo!ニュース  NEWSPICKS 

        • 速報:「未就学児の育児と在宅勤務は両立困難」1,634名の方にご回答いただきアンケート結果を公表しました!

          「コロナ危機下の育児と仕事の両立を考える保護者有志の会」で5月4日から5月10日まで実施したアンケートの結果がまとまりました。 皆さま、実施・回答のご協力、本当にありがとうございました!!! 本件のアドバイザーとしてご協力いただいた駒崎弘樹さんが代表理事を務める認定NPO法人フローレンスさんと一緒に、プレス・リリースを公表しました。調査結果と提言につきましては、詳しくは以下をご参照ください。 今回、保護者たちの個人的な苦労から端を発して「どうにかしたい」という気持ちで始

        アクション:自民党女性局にアンケート結果と要望書を提出してきました!