身体知性という概念を知る NLP
身体知性について何を優位に扱っているのかNLPではV 視覚優位、A 聴覚優位、K 触覚その他の感覚優位と分けられているそうです。
ネットで診断もできます。
私は、聴覚優位なんだと思いました。やってみて聴覚優位(51)でした。
ちなみにV 視覚(32)A 聴覚(51)K 触覚その他(24)でした。
心当たりって、ありますね。
最近では、熟睡するための耳栓を使いますが
子育て中には
子どもの声に、意味も無くイライラすることがあって
つい、不機嫌になってしまうので
子どもに当たらないように
いろいろ試行錯誤して
聴覚過敏の人がつけるイヤーマフをつけていると
落ち着きました。
音がトーンダウンする感じです。
今で言う、ノイズキャンセリングですね。
あと、しんどいなと思う時には、それ自体に意味がないもの…
歌詞のない音楽などが
うっすらとながれていると楽です。
でも、もっと溯ると
中学生の頃からその傾向があったことに気付いて
テスト勉強は、まずは普通にしますが
その頃(1982年頃)、カセットデッキでテープに
自分でノート等を読み上げて、録音して聞き流していました。
それが一番頭に入りやすかったんです。
その大元をさらに遡れば、私が考えたのではなく
小さい頃、父親が
今で言う「オーディオブック」のように
自分で読んでいるビジネス本を
当時のテープレコーダで録音して、聴いていたのを見ていたことから
きています。
きっと父親も聴覚優位だったのだろう、と思います。
聴覚優位という言葉を、知らなくても
その人なりにいろいろ工夫して、生活していたんだと
今日は実感しました。
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