梅雨の晴れ間
重たい雲がどんどん晴れて
すっかりお昼にはいい天気になっていた今日
久しぶりの太陽の暖かさが皮膚に心地よく
湿度をさらっていく乾いた風が優しく
木漏れ日のゆらめきにうっとりする
一日だった
梅雨の晴れ間はずーっと続く晴れ間よりも
美しさがより増し増しなきがする
水に踊る光を目で追いかけていると
あっという間に時間がすぎる
今 に生き続けていると身体が無くなる
力作業もその瞬間は苦じゃなくなるのが
とても不思議だ
あとからくるけど。笑
きもちのいい晴れ間
ともだちの田んぼの草取り作業をした
田車を人生で初めて使った除草作業
意外と肩から肩甲骨らへんに力が入っていたのか
終わったあとクタクタだったー
いい疲れ
どこまでも気持ち良く動かせる肉体があること
ありがたいと思う
今に捧げつづけていく
母もともに田んぼしごとがんばってくれた
夜は一緒に星空を眺めながら
「こどもの頃を思い出すわ」って
わたしが大切にしていることのひとつだったな
って、思い出した。
大切にしていることを、感じてくれる他者がいること
有難いことだ
今日も感謝して 明日も夢を生きよう
おやすみなさい
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