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ゼレンスキー大統領が暗殺される?!!絶対に避けないといけないシナリオ「こうすれば停戦できる!」

2022年3月12日

<これだけは!世界情勢 > ゼレンスキー、こうすれば停戦できる!その1

今日は今後、ウクライナ戦争の停戦がどのような条件になり得るか、僕なりにシュミレーションしてみたいと思います。
その前に、今までの考察をまとめておきます。
内容的には、当初からの予想通り、何も変更はありません。

=おおきな流れのまとめ=

ドンバス地域を独立、事実上併合し、国境線を引き直す。
ゼレンスキー大統領は、中立化を認める
・経済制裁は続き、ロシアは金本位制になり、不換紙幣の金融(いくらでも印刷できる実質的紙切れのお金、ニクソン大統領の時に金本位制を廃止したことに由来する)を、ゆっくり崩壊させ、中国よりもアメリカが先にデフォルトさせられる。
・国連常任理事国の仕組み自体の矛盾をつくったプーチンさん自身が、計らずも(計っているかも)、国連を国際連邦の方向へと大きく追いやり、DS、ユダヤ金融資本が終わる。

プーチンさんの流れの後ろには、習近平さんとバイデン大統領の後ろにいるトランプさんも共闘しています。

バイデンさんが、「軍を今回の戦争へ絶対出さない」といい切るのは、出せないだけです。
ホワイトハウス入りもできていないバイデン大統領は、軍には全く信用されておらず、バイデンさんの指示でアメリカ軍は、動きません。

更に、僕の読みではゼレンスキー大統領も、実はこちら側の役者だと言うお話を書きました。↓

=専門家が先読みができない理由=

僕は、専門家の人が取り入れていない、いくつかの前提で事を見ていくので少し違った読みになるんです。

露軍事訓練と称して、ベラルーシやウクライナ国境近くに展開しても、軍事侵攻はないといった大方の予想を裏切り、ロシアは全面侵攻に入りました。

ロシアにとって、ソビエト連邦解体から、未だ国境を確定していないウクライナは、今も国連の国境登録という意味では、まだ国家として完全に成立していないロシアの行政区のままであり、それがプーチンさんが、この戦争を侵攻といわず「特別軍事作戦」という理由であり、ロシアからしてみれば、これは、ロシア国内の紛争解決、もしくは警察行為なんです。
だからプーチンさんは、他国がウクライナに関与することは内政干渉であるという事ができるわけでしたね。↓これも、過去記事参考にして下さい。

しかし、このことを西側諸国は、全く報道しません。
西側もアメリカも完璧な不干渉を貫いています。

建前は、第三次世界大戦を避けるためという事ですが、これでは、本当はどちらのいう事が本当か判断がつきません。

確かなことは、西側諸国の後ろにいるロスチャイルドとアメリカの後ろにいるロックフェラーは、破産寸前であり、アフガンが終わった後の今、是非ともウクライナに第二のアフガンとなってほしいことは間違いありません。↓こちらも過去記事見てください。

アメリカ陸軍退役軍人マクレガー氏は3月4日、ロシア軍は、発電所を攻撃していないし、生活インフラも攻撃していないと分析。
しかしその後、ロシア軍が原発や病院を攻撃したという報道が出ましたが、これは、何が本当か確かめようがありません。

間違いないのは、ロシアにそんなことをするメリットが全くなく、プーチン潰しをしたいユダヤ系新興財閥オルガルヒの資金で動く傭兵や、ネオナチグループは、これを行うとロシア軍の評判を落とせるのでメリットがあるという事です。

そんな中、ウクライナに滞在中の戦場ジャーナリスト、アンヌ・ローレン・ボネルさんが、トルコ系のテレビで下記の通り発言し、衝撃を与えています。

「私は民間人に近いです。プーチンを擁護しませんが、真実は、ウクライナ軍は、自国民を爆撃しているということです。」↓

ウクライナに滞在中のジャーナリストで戦場特派員のアンヌ・ローレン・ボネルさんが、テレビで下記の通り発言し、衝撃を与えているようです。 【私はプーチンを擁護しませんが、私は民間人に近いです。私が言うことは、真実は、ウクライナ軍は、自国民を爆...

Posted by Yukari Sumida on Saturday, March 5, 2022

=ロシア軍とウクライナ軍は戦っていない?
傭兵同士が戦う戦争=

ロシア軍にも、ウクライナ軍にも派遣されている傭兵は、ネオナチ系統の人々であり、約2万人義勇兵が、続々この戦争に参加しているという報道が後を絶ちません。そして、そこに仕事のなくなったIS(オルガルヒ側)の人々も参加し始めているのが、僕の関係筋の情報です。

これは、俯瞰して全く別の視点で見てみると、実は、ロシア軍とウクライナ軍は戦っていない?…と言い換えることはできないでしょうか?

もちろん、これは定義の問題で、なんとでもいえることなんですが、逆に言えば定義を変えれば、西側諸国のいう事もプーチン大統領のいうことも、どちらも筋は通せます。


ロシアが国連安保理に訴えたウクライナにおける生物兵器開発の疑惑の件
がありましたが、当然、アメリカは当初全否定しましたが、2005年にウクライナとアメリカが共同で生物化学兵器を開発する旨の文書と署名が出てきてしまいました。
開発自体は、ソビエト崩壊の時から始まったもので、バイデン疑惑の利権問題がここらへんに絡んでいます。

すぐに、アメリカでは生物化学兵器の研究所を認め、ロシアの悪用を懸念すると言い換えました。
しかし、これは考えられません。風向きからいって、編成風に乗って被害を受けるのはロシア自身だからです。

●大使館公式 ロシア連邦軍放射線・化学・生物学防護部隊司令官 ウクライナで発見の生物兵器プログラム

事実は、検証を待たねばなりませんが、動機を考えた場合、金銭的メリットがある上、敵の動機を気が狂っただけという立場をとる米欧の理屈の方が、無理があるとみえます。

つづく


2022年3月13日

<これだけは!世界情勢 >ゼレンスキー、こうすれば停戦できる!その2
=ゼレンスキー大統領は、世界中が応援している?断られ続けるゼレンスキーさん=

アメリカでは、ゼレンスキー大統領は、戦火をヨーロッパまで広げようとしているといわれています。

ゼレンスキー大統領は、NATO入りを断られました。
集団的自衛権が基本であるNATOは、誰がやられても加盟国が攻められたとして全員で反撃しなければならず、したがって紛争を抱えている国は、基本入れたくないんです。
だって、自分達が戦争に行きたくないから…(^◇^;)↓それも、過去説明しました。

NATOは、「戦争をする仕組み」ではなく「戦争をしない仕組み」なんですね。

次にゼレンスキー大統領は、EU加盟を申し出ました。
しかし、これは無視されてしまいます。
それどころか、EUからゼレンスキーさんはお節介にも「ヨーロッパに来て、亡命政府を作らないか?」と誘われています。

しかし、亡命政府を作れば、戦争は5年10年…それ以上伸びることは確実になります。ゼレンスキーさんは、それをわかっているはずです。だから、そんな意向を受けとるはずはありません。

亡命政府がポーランドあたりに出来て喜ぶのは、アフガンという武器消費国を失って稼げなくなったNATOの後ろにいる武器商人(欧米ネオコン、悪魔崇拝イルミナティ系のDS)だけだから…

ならばと、ゼレンスキー大統領は、飛行禁止区域を設けてほしいといいました。
これこそヨーロッパに戦果を広げることになるため、即答で断られます。

それなら自分で戦うから、「戦闘機ミグ29がほしい」とお願いしました。

アメリカのF16は高性能だけれど、操縦できる人がいないので、性能は劣っていてもロシア製のミグがいいわけです。ミグがあるのは、旧ソビエト時代のワルシャワ条約機構加盟国だけ…さてどうする?

結局、ミグをたくさん持っているポーランドに白羽の矢が立ちました。
しかし!ポーランドはミグの提供に了解しましたが、直接ウクライナに送るのは嫌だといい出しました?!
ドイツのアメリカ軍基地に送るから、米軍経由でウクライナに渡してほしいというんです!
アメリカは「ポーランドのいっている意味がわからない!自分で勝手にやって!」とポーランドに言いました。
アメリカ軍は、ミグ提供への協力を断ったんです。

ロシアに気を使って、ババ抜き状態(^◇^;)
明らかに、みーんな、ロシアと関わるのを避けています。
武器をひたすらウクライナに送り、ウクライナ人が戦えというわけです。

そんな中、日本では報道されませんが、3月7日、プーチンさんは「ゼレンスキー政権を交代する事は望まない」と正式に発言しました。

判で押したように報道は、プーチンさんが「ゼレンスキーさんを逮捕、もしくは殺害して親ロシア政権をたてる!だから首都キエフが、破壊され占領され、そして陥落!」というようなことを目論んでいるようなことを、専門家が口を揃え恐怖を煽り、ニュースで繰り返しています。
だからゼレンスキーさんは、亡命政府を作るように勧められているわけです。
しかしプーチンさんは、個人的にロシア民族の故郷である思い入れの多き、美しいキエフの街を破壊するようなことはしないでしょう。
(キエフは、ロシア正教会の中心地。プーチンさんは、民族宗教優先主義のロシア正教会です)。
西側のプロパガンダだとよくわかります。

そんな中、アメリカのブリンケンさんはCBSの番組で、「ゼレンスキー氏亡き後に、政権を維持できる用意がある」と発言!
ゼレンスキーの側近の誰か1人を担ぎ上げて亡命政府を作ればいい…というわけです。

この意味がお解りですか?
ゼレンスキーさんが、暗殺されるかもしれないという意味です。

つまり、西側諸国とアメリカは、どうしても戦争を長期化させたいんですね。
ゼレンスキーよ!空気を読んで協力せよ!さもなくば…!と言う感じかな(^◇^;)
これはゼレンスキーさんに対する脅しともとれる発言ですね。

ゼレンスキー大統領は、このままウクライナで戦い続ければ、自分は何者かに殺される…それもロシアではなく、西側の息のかかった身内に暗殺されるかも…という恐怖にさらされているんです!

今、ゼレンスキーさんは、絶望しているはずです。

米欧の自分への賞賛と支援とは、世界秩序の維持とそれを実践するウクライナ大統領を応援したもたのもではなかったんです!!

米欧がゼレンスキーさんを祭り上げるのは、武器を大量に使ってくれるからであり、もし戦争を早期に終わらせようとするなら、自分は簡単に切り捨てられる捨て駒に過ぎないんだと気づいたはずです。

=ゼレンスキー大統領の選択=

僕は、ゼレンスキー大統領が、ロシアと通じている打倒オルガルヒのスパイ政権だと予想していますから、「私はNATOに絶望した」と話していた頃のゼレンスキーさんは、きっとNATO不加盟を国民に納得させるためのパフォーマンスだと思っていました。
そして彼は、大統領でい続けるため生物化学兵器の所在をずっと黙認してきており、それだけではなく、そのことに対しての賄賂をもらっていたと聞いています。

つまり、どちらにも上手く立ち振る舞っていたツケが今一気にやってきてるわけです。

…報道で褒めちぎられている英雄ゼレンスキーさんとは随分違うの側面が見て取れると思います。

彼は哀れなピエロなのか?
喜劇役者が本物の傷を舐め合う愚かな道化芝居を演じて終わるのか?

それとも情熱の喜劇を演じ切り、チャップリンのように本当に国を救う救世主になれるでしょうか?
僕も大道芸人、喜劇役者をやっていた身です。

次に彼の勝ち筋を見てみましょう。

つづく

2022年3月14日

<これだけは世界情勢 >ゼレンスキー、こうすれば停戦できる!その3

=ゼレンスキーの勝ち筋=

NATOは、ウクライナに、戦争が泥沼化する歩兵武器しか提供してくれません。
ウクライナは、ミグ戦闘機の提供も断られました。
実際はロシア軍とウクライナ軍は戦っておらず、ほぼネオナチ傭兵軍とロシア軍だけのこの戦いの行く末は、ウクライナは防空システム制空権を持てず、ゲリラ戦でしか太刀打ちできなくなります。
これでは、戦争が泥沼化します!

つまり、戦闘員は市民と紛れて狙われないようにするというのがセオリーになるので、私達外国が本当に支援の手を差し伸べるべきウクライナの一般の人々の犠牲が更に増えることになるんです!

大統領ならば、これは避けねばなりません。

ゼレンスキー大統領は、カッコ付きの「正義」のために大義を通すのか、国と国民を守るのか選択を迫られています。

ここでプーチンさんのいう「特別軍事作戦」の終了条件を思い出してみましょう!

=核の使用をも辞さないプーチンさん=

プーチンさんのいっていることは四つです。

① NATO加盟放棄
② クリミア半島の領有権の正式承認
③ 非武装化 ネオナチの排除
④ ウクライナの中立化


亡命政府をつくれと迫る西側諸国と武装解除を迫るロシアの両方に命を狙われる可能性のあるゼレンスキーさん!
ここで、僕の思うゼレンスキーさんの勝ち筋を見てみましょう。

=NATO加盟放棄は事実上達成されている=

既にこれだけNATOに嫌われているウクライナ。
今ではゼレンスキー大統領が、NATO加盟の永久放棄を約束することは簡単です。
これには米欧は、ホット胸を撫で下ろすので万々歳です。
この条件は飲みましょう!

=クリミア半島の領有権と東部2州の独立=

クリミア半島は、既に併合され実効支配されているので、ロシアの領有権を認めても今のウクライナには変わりません。
プーチンさんは、次の選挙のための国民へのお手柄として、同時に、東部二州の独立承認をゼレンスキーさんに迫るでしょう。この件に関しては、検討するといってとりあえず停戦にこぎつけ時間を稼ぐべきです。

=ネオナチの正規軍からの排除と、「非武装化」の定義を話し合う=

ゼレンスキーさんの必然は軍が使うモノと、人をコントロールする事です!
それが非武装化の定義について考える事なんです。

日本人は、戦後日本のようにウクライナが無条件降伏し、武装解除する事をプーチンさんが求めていると思うので「それだけは絶対無理!」という意見に加担してしまいます。

しかし、そんな事は全然ありません。
ゼレンスキー大統領は、非武装化の定義をプーチンさんと話し合えばいいんです。

プーチンさんのいっていることは、核開発疑惑と生物兵器が、戦略兵器になり得るということなので、ここを納得する条件を探せばいいんです。
生物化学兵器は既に破壊、もしくは管理下に置かれていると思われるので、後は非核化を話し合えばいいです。

これらが、軍が使う「モノ」の話です。
脅威になる敵基地攻撃能力のあるものをなくせば、プーチンさんは納得できるはず。
例えば、自衛隊のような国防軍を残すことをプーチンさんに認めさせる方向で話をしましょう。

僕ならば、ベラルーシのようにロシアと核シェアリングをお願いし、同時にNATO軍からも核シェアリングをしてもらって、スイスの上をいく核抑止力を持った永世中立国になるように動きます!

これができればゼレンスキー大統領は歴史に残るでしょう!

でも今のゼレンスキーさんには、そこまでの無理かもしれません。

次に、ユダヤネオコンと繋がるネオナチ武装集団を、国の正規軍からの外す事をウクライナが約束します
ウクライナは、国防軍だけにする…。ゼレンスキーさんは、それを持ってウクライナが非武装化したということをプーチンさんに認めさせればよいわけです。

=ウクライナの中立化は認める=

ウクライナは、ロシアと、EU、NATOの間を揺れ動いているだけではありません。
「一帯一路」の要所として中国にも狙われています。
だから実は、完全な中立国を宣言するほうが、ウクライナは世界に認められることになります。

ウクライナは、ソビエト崩壊後のどさくさで、国境選定を正式に国連登録し終わっていません。

それが完了するには、国境を接する国との合意が得られなくてはならず、このエリアの場合、旧ソビエトつまり、ロシアが、最終了承する必要があります。

ゼレンスキーさんが、「中立国」の条件を飲めば、クリミアからドンバス地区の海沿いはロシアに取られるでしょうけれど、上手く交渉すればオデッサなど黒海西側は残してもらえて、ウクライナは内陸国になる事を避けられます。

そして国境が確定したら、僕なら五分でいいので、ウクライナにロシアとの時差を作ります。
そうすれば、為替が発生するので、スイスのような永世中立国として東西をつなぐハートランドの一大金融センターとしてたち振る舞う方が、西側諸国とロシア・中国を相手に動けて、国益になります!

今は、一刻も早く暗殺されないようにゼレンスキー大統領は、自分からプーチンさんに積極的に話していくことが得策だと思います。

これらを一つ一つ実行すれば、ゼレンスキー大統領は、ピエロが世界を救った男として歴史に名が残ります。国のためにも自分のためにも一刻も早く戦争を終わらせるべきです。

何度も言うように、犠牲になるのは一般の罪のない市民とウクライナ、ロシア両方の若い兵士の命…ゼレンスキー大統領のするべき事は、ここに書いたような提案をしてまず停戦する事です!

それから、細かい事を話あって、停戦期間を伸ばしていき、休戦、終戦宣言へと持っていくのがセオリーです。

僕も大道芸人出身で長らくピエロをやっていました。
「道化」とは、命をかけて人に笑顔をもたらす行為なんです。

ゼレンスキーさんにはオーギュスト(ボケ役ピエロ)ではなく、一流のアルルカン(スネ夫的ツッコミ策士ピエロ)になってほしい!!

アンドレ・ドラン《アルルカンとピエロ》  初期のアルルカンとオーギュスト、 日本の漫才でいうボケとツッコミにあたる 右がオーギュストでボケ役ピエ。左がアルルカンでツッコミ役。

道化を知ってるゼレンスキーさんは世界を救えると僕は信じています。

頑張れゼレンスキー!!
頑張れウクライナ!!

誰かゼレンスキーさんに教えてあげてー!

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