今、出版界やテレビなどのメディアで取り上げられる料理テーマの中心は、「時短」。または「手抜き」。もしくは「インパクト」。おうちごはんの時間が多くなってからそれらはますます加速気味だ。ここだけの話、大変失礼なテレビ出演の依頼もけっこういただく。私は、時短を看板に掲げている料理家ではないということでお察しいただきたい。要は、ほぼ「悪役」としての出演依頼である。 家庭料理をずっと愛してきて、家庭料理研究家として活動している私としてはなかなか複雑な思いだ。依頼者は、とりあえず顔が売
料理研究家として活動しているJUNA(神田智美)よりみなさまにお願いがございます。プロフィールはこちらです。 https://note.com/juna_qol/n/nbe06e9d5d324 今後オンライン料理レッスンをオープンする予定なのですが、アンケートにご協力していただきたいというお願いでございます。 アンケートはこちらです。 ※アンケートは終了いたしました。ご協力誠にありがとうございました。 みなさまの様々なニーズをできる限り把握し、みなさまのご要望にでき
私は10代後半ぐらいから大のSMAPファンで、いわゆる「スマヲタ」の一員である。といっても、デビュー当時からすぐにファンクラブに入っていたとか、コンサートや舞台、映画には何が何でも行ったとか、ラジオはすべて聞き逃さないとか、そういったヘビーな感じではなく、SMAPが出るテレビ番組やドラマは欠かさずチェックしてすべて観るという、長いことお茶の間ファン的な位置にいた(お茶の間ファンとしてはかなりヘビーかと思われますw)。 いわゆるテレビ全盛期=SMAP全盛期の時代を共に生き(た
私は物心をつくかつかないころから、絵本と同じように料理本も一緒にながめてきた。料理本というには及ばない、何かのおまけについていた冊子だったり、紙ペラだったりもしたと思う。もちろん最初は漢字など読めないので、正確な情報はほぼわからなかった。 でも料理にはかなり幼い頃から興味があり、なんとなくの雰囲気はつかめていたので、そこから想像する勝手な妄想料理の世界が幼い子どもながらに大好きだった。 漢字がある程度読めるようになってからは、行程の間にある目に見えない手順を自分で妄想する
はじめてのドタバタライブ配信。予約URLが違っているというトラブルが発生したものの、ブログ読者の方には「初回にして神回」と言っていただけた、まさにザ・ライブな回です。
「ライブ配信」 今まで人ごとのように感じていたものが 急激に変わる時代背景とともに 自分のライフスタイルの中にある日ぐいっと入ってきた。 とてもとても緊張する。 何度練習しても何度リハーサルしてもだ。 もともと人前で話すことは苦手ではない。 というのも、まだ若くて体力もあったころ(笑)、 塾の講師の仕事をずっとしていて 7時間授業しっぱなしという毎日を送っていたことがあった。 いってみれば毎日毎時間がライブだ。 対象は小学生もたくさんいたが、メインは中学
家庭料理研究家、JUNAこと神田智美と申します。 1972年生まれ、静岡県在住。同い年の夫と娘(成人済み)との3人暮らし。 2008年より、ブログ「Quality of Life by JUNA」の執筆をはじめ、 2009年に宝島社より初料理本 「JUNAさんの家族を幸せにする毎日のごはん」を出版。 2012年には料理ポータルサイト、レシピブログにて 「殿堂入りブロガー」として認定。 その後、各賞をいただいたり、 テレビ、ラジオ、雑誌等のメディア出演や 企業