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黒田順子
2021年7月10日 10:21
小説を書き上げ、いざ公募に出すために「あらすじ」を書き始めると上手く書けずに困ったことはありませんか?たとえ「あらすじ」が下手でも小説が面白ければ公募を突破できるさ、と思うかもしれませんが、「あらすじ」の出来がとても大事だというお話をしたいと思います。約9割の作品は1次審査で落とされる公募の1次審査を通過する作品は、1割前後。つまり下読みさんは、9割の面白くない作品を読まなければなりません。
羽田伊織
2021年2月27日 21:29
もう春はすぐそこ、2月の終わりです。 とある公募を狙っているわたしは、一度、プロの方に添削をお願いしてみたいと考えていました。理由は、 そこそこいけても出版に絡む賞にはならないから。 長編は物語の構成を考えて書かなければ、いくら書いても空回りするという自覚があったからです。足りないものはなんなのか? を知る必要がある。しかし、大きな疑問もありました。 ・あらすじを添削してもらうこと