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開成OPテスト結果2回分 6年 学校別サピックスオープン_第1回、第2回

9月〜12月の3ヶ月間で受けたテストの回数を確認したら、11回でした。
11回のテストで半日つぶれ、11回のテストの復習で半日つぶれますので、丸11日分、通常授業の復習時間が確保できないという事になります。。
つまり、とても大変な時期です。

何をやらなくていいのか、塾の先生に電話をして優先事項を全教科確認し、とにかく消化不良を起こさない(やりっぱなしにならないように)意識しながら取り組んでいた時期です。

開成は塾でやったことが素直に出題されやすい感じがしていました。
もちろんそれぞれ難問ばかりですが、独特な感じではないというか、クセがないというような印象です。
独特ではなく、クセもありませんが、難問であることは間違い無いです。

塾の先生からは理科の穴が気になりますと言われました。
開成レベルだと、穴があると合格が難しいです。と。

直前の1-2ヶ月をかけて、めんどくさくてあやふやな暗記系を中心に苦手単元を何度も何度も繰り返し、スムーズにできるまで訓練し、本番ではしっかり実力が出せ、合格することができました。


11回の模試の第1弾が9/21で、午前「開成」、午後「早稲田」のダブルテストでした。

学校別サピックスオープンの「開成OP」の結果を書いていきます。

次のような形で「偏差値」、「順位」、「得点」、「志望校判定」を書いています。
成績表も一部掲載しています。

【第1回合格力判定サピックスオープン】

<偏差値 (順位) 得点>

4教科:●●.●(●●●●位 / 1003名)  ●●●点/310
算数:●●.●(●●●●位 / 1003名)  ●●●点/85
国語:●●.●(●●●●位 / 1003名)  ●●●点/85
理科:●●.●(●●●●位 / 1003名)  ●●点/70
社会:●●.●(●●●●位 / 1003名)  ●●点/70

<志望校判定>
●●%

↓黒いところは、黒いまま見ることはできません。
出題分野は黒のまま確認することはできません。
青いところが確認できます。

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あとは、「合格可能性」や、いつも成績表についてくる「正答率一覧表」も見ることができます。


2020/09/21 実施
学校別サピックスオープン【開成】1回目の結果

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