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カリフォルニアの太陽と海みたいなふたり。③〜再会編〜


前回の記事🏝この写真めっちゃ綺麗やなあー



ニュージーランドでの滞在も山あり谷ありで、ちょうど夏から秋に変わろうとしていた頃(日本と季節が逆なので、3、4月あたりは秋。)


予想以上に寒く、パイナップル気質の私にとっては「思ってたより寒いやーーーーん!」と釣りとハイキングの国に別れを告げることが頭の中に漂い始める。



その当時、本来の自分の人生とか、自分らしさとは何か?とかをひたすら模索していて(今もやな、、笑💦)このあと他の国に行こうか、住もうか旅に出ようか、いやでも一旦日本に帰らなきゃやな、、とか色々考えていた。


「答えは外にはないのですよ。全ては内にありますよ〜。」


と、どこからか声が聞こえてきそうだが、


その当時、私は中々決めきれずにどうしようかとグルグル考えていた時に


「あっ妹がアメリカにいる。」


と脳内をかすめた。当時、サンフランシスコから程よい距離の街で留学中の彼女。


Air Newzealand からたまにハワイ行きの安い航空券が出ることを例のモーテルのイケメンマネージャーから聞いていて、よしこれだと。

オアフ島経由でサンフランシスコ空港へ。


お値段忘れちゃったけど、頻繁にネットをチェックして割と安くでゲットできた気がする。スカイスキャナーでチケットの値段比較して、これだと思ったものをその航空会社の公式サイトで購入。


いつもこのパターン。もし何かあった時とか、諸々の対応がやっぱり安心かな✈️

マイルもつくし。


他の国からきてるワーホリの子たちもスカイスキャナーでチェックしたり、購入するって言ってたな。

ということで次の行き先はサンフランシスコ。

そうなったら是非ともあの二人に会いたいー!と情熱を抑えきれず、早速連絡。



「日本へ帰国する前に妹に会いにサンフランシスコに行こうと思ってるんだけど、時間あったらぜひ会おうー!」と気軽な感じでメール。


そうするとすぐスペイン語の美女から連絡がきて、

「会おう、会おうー!よかったら家に泊まって行ってね〜!」

とすぐに連絡をくれて、決定!

そしてもう一人の友、ジェニーからも連絡が来て、ぜひ会おうーと!


またラッキーだったのは広いひろいカリフォルニアで、私の妹が住んでいる街と彼女たちが住んでいる街がわりと近くで会いやすい距離だったということ。

今思うと結構、奇跡。

これが端と端ならちょっと難しかったかもしれない。

オリビア(スペイン語の美女)が空港に迎えに来てくれて、帰りも妹の街まで送ってくれてほんとにありがたかった🙏

ジェニーもステイしてるホテルまで行くよー!と車でさっと来てくれて。



なんか太陽みたいに明るく、さっと提案してくれて海のダイナミックさと静かな波の繊細さを合わせもったようなふたり。


ほんとに波長や空気感がカラっとサバっとしていて、ピカーンとひかるカリフォルニアの太陽みたい。笑


やっぱり地域性はあるのだなあと改めて。


今でもふたりを思い出すと、気持ちがパッと明るくなる。



強くて、優しい女性たち。



今は中々、旅に出れないけど気分だけでも!



またいつかあの太陽の下で会いたいな。



ありがとう!Love you guys♡♡♡



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