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来年の運気は、前年10月から

ほとんどの人は、年始に初詣に行った際に、その年の願いごとをします。しかし、翌年の運気は、前年の10月には既に流れ込んできています

来年の運気は、前年10月から


私は、毎年前年の10月〜11月に翌年の祈願書を書いた上で、自分がパワーを感じる個人的崇敬神社にお参りに行きます。

さっそく、先日、祈願書を持参の上、東京から新潟県長岡市宝徳山稲荷大社(ほうとくさんいなりたいしゃ)に出向き、ご祈祷に行きました。

祈願書持参の上、ご祈祷もして頂きます

宝徳山稲荷大社は、特に願い叶うパワー強いとスピ友からご紹介を頂き、ご縁を頂いた神社です。

田んぼの中にそびえ立つ宝徳山稲荷大社
内観の撮影は禁止されているので外観だけ

祈願書の書き方

祈願書」とは、来年叶えたいことを紙に書いたものです。祈願書は、神社に持参して参拝した後、自宅に持って帰り、神棚など大切な場所に1年間保管します。神社には、特に提出する必要があるものではありません。

祈願書の大原則は、手書き
パソコンでは、作成しません。
以下の順番で書きます。

祈願書

  • お参りに行く神社のお名前

  • いつも、ご神力、ご加護を頂きありがとうございます。

  • 令和◯年は次のことを祈願したいと思います。

一. 祈願内容〜のこと。
一. 祈願内容〜のこと。
一. 祈願内容〜のこと。
(お願い事は、いくつ書いても大丈夫です)

  • 成就に向けて、全力で努力いたしますので、ご神力、ご加護のほどよろしくお願い申し上げます。

  • 以上、祈願いたします。

  • 日付

  • 氏名

  • 住所

  • 生年月日

祈願書の書き方例

吉日、吉方にお参りする

神社にお参りする日は、一粒万倍日、天赦日、寅の日、巳の日、甲子の日等ネットで事前に吉日を調べた上で伺うのが大切です。

・天赦日…百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す最上の大吉日
・一粒万倍日…一粒の籾米(もみごめ)が万倍に実る日
・寅の日…金運、商売繁盛吉日
・巳の日…金運、財運吉日
・甲子の日…大黒天と縁のある日。財運、金運、商売繁盛吉日
・大安…縁起の日
・不成就日…何事も成就しない日。全てのことが凶となる日。

間違っても、何やっても叶わない凶の日とされる不成就日には、絶対には行かない。

その上、ご自宅から見てご自身にとって吉方位にある神社に行けば、完璧です。しかし、方位は、お住まいの場所、生年月日、更に年、月、日毎に吉方位と凶方位が変わりますので、運活初心者にとって非常にわかりにくい。

よって、2023年の万人にとっての、吉方位と凶方位だけ意識しては如何でしょうか。吉方位はまだしも、凶方位だけはいかない方がいいと思います。

2023年吉方位…南南東
2023年凶方位…北西、南東、西

神社の神様も、お正月は大変お忙しいので、早めに10月に祈願にきた人の願いを優先的に叶えて頂けると聞いたことがあります。

来年、どうしても叶えたい願いがあるという人は、初詣ではなく、早めに年内に祈願書を書いてお参りに行っては、如何でしょうか。

私が個人的に気に入っている崇敬神社につきましては、よろしければ以下の記事をご参照くださいませ。


最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。

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どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

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