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心と体を癒す海セラピー
毎日仕事と家事だけの人生だと、気持ちのリセットがなかなかできません。その結果、息抜きができず、心の余裕がなくなります。
ストレスがたまり、感情のコントロールがうまくできないと人生は、思い通りにいかなくなります。
人生は、楽しいことばかりではありません。だからこそ、私たちは何も考えず、気持ちの切り替えが上手な人間になる為、無心になる時間を習慣化する必要があると思います。
羊水に浮かんでいる感覚
私にとって、最も無心になれる時間は、波乗りする時間です。波乗りは、非常にスピリチュアルなスポーツであり、遊びです。ハワイの伝説的サーファーであるジェリー・ロペスさんは、「サーフィンは、一種の禅体験」だと言っています。
サーフィンする時、1時間も2時間も海の中でぷかぷか浮いてます。
しかし、私にとってサーフボードにまたがって波を待っている時間程、無心になれる幸せ極まりない時間はありません。
母なる海とは、良くいったもので、生まれる前、お母さんの羊水に浮かんでいるのと似たような感覚ではないかと思います。
何100億年前に、海の中にはじめて生物が誕生した時の海の中の塩分濃度と羊水に含まれる塩分濃度は同じ1%だったそうです。
海の中に長時間ぷかぷか浮いているだけで、生まれ変わったような、蘇るような感覚を得ることができます。
STOKED
サーファーやスケーターのスラングに、STOKED…ストークという言葉があります。
言葉のニュアンスとしては、日本語でいう「アガる⤴︎」に近いでしょうか。
感覚的には、ヨガのシヤバアサーナで経験するような、スッキリ感、爽快感に近いでしょうか。
このSTOKED感覚を味わってしまうと、誰しもがサーフィンにハマってしまいます。サーフィンには、ポジティブな意味での中毒性があります。
海は、私にとって無心になれる究極の癒やしの場所です。心と体を癒すセラピーの場所であり、明日へ立ち向かう為のエネルギーチャージをしてくれる充電の場所です。
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無心になる習慣
ネット、ゲーム、暴飲暴食は、不健康な上、一時的な快楽によるストレス解消法に過ぎません。
瞑想、ヨガ、散歩。ランニング、水泳、筋トレ、ゴルフ等のスポーツ、或いは、マッサージ、サウナ、お風呂。茶道等芸道系全般、プラモデルやジグソーパズル。noteはじめ、日記やポエム等のアウトプット作業もいい。愛する存在や友人と時間を過ごすのもいい。子供やペットと遊ぶのもいい。
ご自分が一時的に無心になれるストレス解消又は場所をつくることで心の余裕を生み出し、明日へのエネルギーを定期的に充電してみませんか。
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