ひとりの人生の存在意義

存在意義

存在意義とは、言葉にして
自分が自分として、存在している意味を
自分自身が感じていられること。
必要とされていると実感できること。

例えば、私のような発達障害を抱えるなど
どこか少し不自由な部分、凸凹がある性質の
持ち主の方は、存在意義を感じることが世の中から、できないことを多く見られ、なかなか信頼を勝ち得ることができないが故、苦しんでいる方も多いはずです。

存在意義は他人から評価されたことで生まれるものだと感じる方が非常に多いと思いますが、
自分からアクションを起こす、つまり行動を起こすことや自分ができることが何か、その中で苦手な者への工夫がなされれば、どんな人間でも存在意義を実感でき、時に示すこともできるのだと思います。

私のような人間が何をやったことで存在意義を感じたか

私は、存在意義を感じることを目的とするのではなく、最初からできることなんてなかったのですが、人のために何ができるのかということを紡いだ時に、苦手を克服し、いかに強みを活かすかを考えたときに、世の中で何にニーズがあるのか、または、役立てる場面がどこなのか、その場面の中で自分自身の能力が発揮できるのか、そんなことを考えて行動したから、理解できたわけではございません。
失敗してでも、失ってでもやりたいと思ったことをどのようにして、自分のものにしていくのかずーっと考えていた。　
どんな形であれ、やりたい。それをうまくやっていくためにどうするのかのみを考えました。

●人選
●環境設定
●責任の共有

こんなことの調和をとりながら、
自分で改善していきました。

年月はかかりましたが、やっとスタートラインに立ったそんな状況です。

まとめ

シンプルに時間がかかってでもあきらめないで、
自分のできるできないのジャッジ、協力してもやうための仕組み、土台作りをしていく必要があると思います。

できないことはあるが、それをどのように工夫きていくか、だと思います。

その結果として、存在意義を感じることがでぎす。

余談ですが。

今はさらに、高みをみており、どんな人材と仕事において建設的にできるのかなどを
模索しております。
ビジネスパートナーになり得る人がいるのか否か。
そこに、今は着目しております。

また、今週も会議やらなんやらで
しっかりとしたチーム作りを考えないといけないので、信頼の構築、戦略立てなど新年早々整理しないといけないことがいっぱいです。

どうぞよろしくお願いします。
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