頭を宇宙にシフトして、妄想でビジネスチャンスを捕まえる
もし宇宙に行けるようになったら何がしたいか？そんな妄想を時々する。これから20年以内に民間人でも宇宙に行ける時代がくると私は考えている。コストはそれなりにするかもしれないので、私が行けるかと言われればなんとも言えないが。
宇宙に行くにあたり、何も準備せずに宇宙には行かないだろう。初めて海外に行くよりも、やることはたくさんあると思う。
無重力空間での体の動かし方、閉鎖空間でのメンタルの保ち方、宇宙酔いの対処方などなど、宇宙飛行士ほどの訓練は必要ないかもしれないがあれこれ必要になるだろう。
禁止事項などもあり「宇宙で見たものをSNSにアップしてはいけない」とかもあるかもしれない。政府が「隠したい決定的何か」が気軽にシェアされてはたまったもんではない。
現在は宇宙に行くためのロケットインフラや地球の情報をリアルタイム観測する小型人工衛星などが開発され競争している。
この「インフラ分野」はまもなく成熟し、その次の「サービス分野」が私たちが関われるビジネスチャンスになってくるだろう。
データ、体験、日用品など、もっと身近に宇宙分野のビジネスに参入することができるようになる。
「コンタクトレンズを付けたまま宇宙に行くとどうなるのだろうか？」と思い検索してみるとJAXAがこんな答えをしていた。
地上の常識は、宇宙の非常識かもしれないし同じかもしれない。頭の中を宇宙にシフトして妄想することでビジネスチャンスは広がっていくだろう。
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