長野への一泊吟行から日を重ねる中で、そこで出会ったもの、目にした光景がしだいに蘇ってきた。吟行の最中では感じなかったものが、熟成すること浮かび上がってきた。それを俳句作品に昇華できなくとも、3年という空白期間を経て、佳き俳句仲間と再会できたひとときを大切な記憶として残しておこう。
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